エノケンのとび助冒険旅行の作品情報・感想・評価

エノケンのとび助冒険旅行1949年製作の映画)

製作国:

上映時間:81分

3.3

『エノケンのとび助冒険旅行』に投稿された感想・評価

flyone
-
特殊撮影で思い出したのは、ジュゼッペ・デ・リグオーロの作品だったりする。その種の素朴さが微笑ましくもある。
3.3
このレビューはネタバレを含みます

行く手を阻む障害が多すぎる、、!笑
洞窟の中の毒グモの出で立ちはなかなかの画力があったし、巨大な鬼や空飛ぶ刃物研ぎ女はかなり迫力があって怖かった。吊り橋の途中で息吐いてるだけの蛙がどこからともなくや…

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✔️🔸『エノケンのとび助冒険旅行』(3.6)🔸『エノケンの頑張り戦術』(3.8)🔸『新編 丹下左膳 隻眼の巻』(3.9)🔸『当り矢金八捕物帖 千里の虎』(3.7)▶️▶️

 中川は、個性が強く・演…

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3.7
35mmフィルムで鑑賞。
そりゃそうなんだけど、とんでもなく牧歌的
とび助は、石で頭を殴られたとき、死んだのではないのか。死後の話とすれば納得がゆく。早坂の音楽は、途切れることがない。中川信夫の、児童映画の傑作。

◎人形遣いエノケン福ちゃんと富士山麓を目指す

1949年 新東宝 モノクロ 77分 スタンダード
*時にピンぼけあるが画質まぁまぁノイズ少

エノケン主演の子ども向け怪奇ロードムービー。

美人山…

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背景が全部書き割りという面白さはあるが、平坦だしエノケンの驚くリアクションの顔のショットを入れすぎて面白味がない。
4.0
怪獣図鑑に載ってない怪獣、怪人が沢山!美しいセット、舞台装置、トリック撮影。エノケンも子役も名演技!特撮ファン必見です。
ShoM
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アナログ特撮満載の愉快な映画。意地悪兵衛や見張之介(見張り役)などのストレートな名前の人物、平面的な画面構成がお伽噺のような雰囲気を高める。中川信夫らしく怪奇映画のムードもある。
子供の頃テレビで見た、夢と冒険にあふれた思い出の作品。今で言えば,ジェットコースター・ムービーである。

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