博士の愛した数式の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の愛した数式』に投稿された感想・評価

本日の巣ごもり鑑賞。
苦手な『特殊設定前提もの』。
吉岡秀隆の「数学の授業」を挟みながら過去の物語が展開していくけれど、『それから何も起きないの?』って中途半端感が残って、残念。
背景の四季の映像が…

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2.5
心地よい感覚(*^^*)大人の映画ですね。

事故によって80分しか記憶が持たない数学者と、そこに身の回りを世話する家政婦との交流を描いていく。

何事も数に当て込んでそこから驚きを生み出していく教授。
それに関心しつつも、どこか踏み込めない関…

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4.0

「君の靴のサイズはいくつかね?」
「24です」
「ほう、実に潔い数字だ。4の階乗だ」

「永遠の真実は目に見えない。心で見るんだ」

家政婦として働くシングル・マザーの杏子が、今度お世話をすることに…

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小学生の時に授業中に見て、感動したの覚えてる。

でもその後に原作を読んで、纏う空気感が全然違ったのも覚えてる。

詳細忘れたのでまた二つとも見てみよう。
HIRO
3.5
原作は第1回本屋大賞受賞作品
20年近く前の作品で
映像も少し古い感じだけど
若い頃の吉岡秀隆が見れて嬉しかった

義理の姉(浅丘ルリ子)は、どうせ記憶は80分しかもたないのだから新しい思い出を作っても意味がないと思っている。
家政婦(深津絵里)は、たとえ記憶が消え去るとしても思い出になるような毎日を過ごすべきだ…

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いつぞやの記録📝

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