007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発のネタバレレビュー・内容・結末

『007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発』に投稿されたネタバレ・内容・結末

公開当時の見方とはちがうと思うけど、今見ると古典の域に達している臭いセリフとか演出が好き。

一作目のラストの悪役とのバトルが若干吉本新喜劇感があったのですが、今作はクールにスパイアクションになって…

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オープニングが古臭くなくて良い。
ヘリのしつこい追跡シーン、臨場感があって好き。
ボンドは俺が倒すぜ!
とロシア人がボンドを助け続ける。

そしてロシア人はボンドに適当に倒されてしまう、悲しい…
「間諜最後の日」
謎のキャットファイトからのチープな銃撃戦
最後のババアと椅子で戦うシーンも秀逸

最近のシリアスな感じとは違って、昔の007はコメディ見てるみたいで面白い
アタッシュケースみたいな秘密道具的な物が出てきて進化を感じる
だいぶ目立つ服で活動するんだな、、と思った、やっぱり色々と時代は感じる
ロシア美女が割と簡単に味方になってしまったのでもうちょっと盛り上がりが欲しかったかも
テンポが遅いが、それが返って.ロケ地の雰囲気と相まって、趣を感じさせて良い。

一作目よりはだいぶおもろい
安定のジョンバリーの音楽の良さ
魚に赤ワインを合わせるところが実は伏線になってるみたいなの大好き
終盤の敵全然殺しに来ないから、味方とじゃれてるのかと思うくらいには緊張感…

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ショーンコネリーボンド2作目。

サブタイトルは昔から何度も聞いたことがあったけど初鑑賞。

オープニングが始まった時は「おしゃれなタモリ倶楽部みたいだな」と思ったけど、比較しちゃいけないレベルでし…

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