シリアスな007
荒唐無稽なスパイ映画ではなくて地に足がついた作品。ゆえに地味というか盛り上がりに欠けるかも。
ボンドガールはお美しい。結構活躍するので見所です。
やっぱり題材にインパクトが無い…
監督 ジョン・グレン、原作 イアン・フレミング、シリーズ15作目。
主題歌「The Living Daylights」a-ha。
ユーモアを重視したり宇宙も出てくるロジャー・ムーア版とは異…
シンプルな画面構成の中、ボンド役のティモシー・ダルトンの存在自体が輝く。シリアスとエンタメのバランスがうまく取れていたように思う。少しひねりの効いた悪役の立ち回りがちょうど良い。超ハッピーな終わり方…
>>続きを読む『007 リビングデイライツ』鑑賞
4代目ジェームズ・ボンドの初登場の作品!
かなりカッコいい…!
今回のボンドはかなりシリアス路線だった
おそらくアフガン紛争あたりの時代だから、それをモチ…
ソ連のアフガニスタン侵攻。背後で暗躍するKGB将軍。冷戦の国際情勢を投影する。息詰まる砂漠の攻防。圧巻の空中戦と橋梁の爆破。プロ以外は殺さない。低く渋い声が耳に心地良い。ボンドが変われば作品全体の雰…
>>続きを読む今までと比べたらティモシー・ダルトンのボンドがすごく若く見えた。
なんかスタイリッシュな感じ。かっこいい。
でもこの時すでに40代らしいから、歴代ボンドが歳の割に濃過ぎたのかもしれない。
というかシ…
ティモシー・ダルトンがボンド役を引き継いだ007シリーズ15作目。
KGBが絡んだ暗殺事件とその裏にある陰謀を阻止するためにボンドが各国を奔走する物語です。
25周年記念作品だったそうでビッグバジェ…