1. 対象同定
• 対象作品:マーティン・スコセッシ監督『キング・オブ・コメディ』(原題 The King of Comedy)。制作年は1982年、米国での劇場公開は1983年2月18日とされる…
2025120
ジェリーの視点に立って考えるとこれ以上無いくらいのホラーだと思う。第三者視点でもだいぶホラーなんだけど。
話が通じるようで全然通じない狂人が距離をガンガン詰めようとしてきて挙句の果…
M-1前なので観た。ほんとにスコセッシ素晴らしいな。ハッピーエンドにできるのが80年代、できなかったのがジョーカーの21世紀ということなのだろうな。
ちなみに、群衆の写真の前で練習してる狂気シーンの…
おもしろかった。最初の方はパプキンがうっとうしいアホだと思ってムカついていたけど、最後の方で舞台をフルで流すところでなぜか泣きそうになった。当たり前だけどこいつにもいろいろあるんだよな。そして有名に…
>>続きを読むパプキンの自分の面白さへの自信という妄信というか、狂気にも感じるが憎めない存在だった。
結局憧れは越えられないという現実が待っているのではと思っていたがこの結末はひっくり返された、ごめんなさいと言い…
久しぶりに2回目の視聴
かなりグロテスクな人間ドラマ
スコセッシ監督は弱者をありのままに描写するのが大変上手で、見ていて絶妙な具合に気分が悪くなってくるのがたまらない。また、部分的ではあるものの主人…
ロバート・デ・ニーロ怪演すぎた
ホアキンジョーカーを彷彿とさせるシーンがたくさん
察しの悪さとカンペの手際の悪さはヒヤヒヤしましたね
人を人として見ていないところにグロさを感じつつ、
彼の特性と…