死亡した相棒を埋葬する泥棒ミロ・ルイズ。
一方、フランスでは大臣が殺害される。
その後ミロが収監された刑務所の副所長ヴィトの妻が誘拐される。
妻を人質にされ、ミロの脱獄を何者かに要求されたヴィトはミ…
脱獄モノにハズレなしか?🤔今までオリバーリードの演技を見た事がなかったけど、とても素晴らしかった。
囚人のミロが脱獄する時ウエスタンブーツを履いてたのが好き、そこには刑務署長が脱獄を助けるため待…
タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」での映写室でのあの美しい撃ち合いシーンで流れるモリコーネの曲が流れ、映画館で見てからあの曲に魅了されて、実は「非情の標的」という映画のテーマ曲だというこ…
>>続きを読むセルジオ・ソリーマ監督、オリヴァー・リード主演、エンニオ・モリコーネ御大音楽のクライムアクション。
オリヴァー・リードがイタリア映画に出ていたとは知りませんでした。
この時期のマカロニ・クライム・ム…
オリヴァー・リード&ファビオ・テスティ主演のノワール風クライムスリラー映画。音楽はエンニオ・モリコーネ。最高😀
あまり知らない監督ですが、過去に西部劇をメインに撮っていただけあって、誘拐、駆引き、…
イタリアのセルジオ・ソリーマ監督(『狼の挽歌』『血斗のジャンゴ』)の70年代ユーロ・クライム。
原題は“La Poursuite implacable”(絶え間ない追及)
主演は久々に見るオリバー・…
謎の組織に妻を誘拐されてある囚人の脱獄を強制させられた刑務所の副所長オリヴァー・リードとその囚人であるファビオ・テスティ、どう見ても最悪な組み合わせな二人なのにそれに加えて自分達がどんな状況に巻き込…
>>続きを読むS・ソリーマ監督のユーロクライムアクション。少し無理に押し進めている箇所はあるものの、内容盛り沢山でなかやかの面白さ。O・リードが終始厳しい顔つきで好演。モリコーネのスコアもらしくてGood。ストレ…
>>続きを読むわけもわからぬまま、けれど進むしかない…という展開に目が離せない
ためらいや戸惑いと向き合う暇はなく、怒りのぶつけどころもわからない主人公の焦燥が、オリヴァー・リードの暑苦しい顔面から痛いほど伝わっ…