スコルピオの作品情報・感想・評価

『スコルピオ』に投稿された感想・評価

3.0

マイケル・ウィナー監督作。

『メカニック』(1972)、『狼よさらば』(1974)など激渋アクションの名作を撮ったマイケル・ウィナー監督作品で、東西冷戦を背景にスパイ同士が静かに火花を散らします。…

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3.6

バート・ランカスターとアラン・ドロンが豪華共演(『山猫』以来の共演)したハードボイルドなスパイ・サスペンス。

二重スパイの疑いをかけられたCIA諜報部員と、彼の殺害を命じられた相棒の殺し屋。
2人…

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犬
3.3



殺し屋ローリエは、ソ連との二重スパイの嫌疑を掛けられているクロスを暗殺するようCIAから依頼を受けていた
しかし長年の付き合いであるクロスを暗殺するのをローリエは躊躇う
気の進まないままローリ…

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バート・ランカスターとドロン共演の正月映画。CIAエージェントの二人。組んで仕事をしているが、ドロンにランカスター抹殺の指令が下る。組織の非情さ。ドロンの対応は。
かつての才気が失われ、大味になって…

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♯226 (2024年)二重スパイの末路

CIAのベテラン諜報員クロスは、若い殺し屋ジャン・ローリエと共に任務を遂行してきました。しかし、クロスが二重スパイであると疑われ、ローリエは彼を暗殺するよ…

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3.4

ざっくり言うと、アラン・ドロン演じる殺し屋が、彼をいつも雇ってくれて信頼していたCIA諜報員を二重スパイだから殺せとCIAに言われて、さてどうする⁈って話。

アラン・ドロンとバート・ランカスターが…

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☆俺基準スコア:2.6
☆Filmarks基準スコア:3.7




パリからワシントンD.C.に向かう機内で親しげに会話する男2人。彼らはダレス空港のゲートを出た瞬間に他人に戻る。年嵩のアメリカ人…

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アラン・ドロンのスパイ物だったけど、例によってストーリーは覚えてないかな。スコルピオがサソリのことだという勉強にはなったものでした。

バート・ランカスターとアラン・ドロン二大スターが火花を散らすスパイエージェント作品🕵️‍♀️。CIAのベテラン工作員役のランカスター、そして後輩のドロン。ミッションを2人でこなすなど、良好な関係だっ…

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このレビューはネタバレを含みます

ドロンのガバ使いにウットリする為に...pt.2
地味だの退屈だの話が理解しにくいだの言われてるけど面白かった。

往年の人になりつつあったB.ランカスターが時代遅れのCIA諜報員を、ハリウッド再挑…

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