暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよの作品情報・感想・評価・動画配信

『暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ』に投稿された感想・評価

SNOW
3.0

何かを知ってしまったらしいジャン=ルイ・トランティニャンの逃亡劇なのだが、その何かはいわゆるマクガフィンであり、重要ではないということらしく。ロベール・アンリコで男2女1といえば無論「冒険者たち」だ…

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「冒険者たち」と「追想」に比べるとかなり落ちるなというのが正直な感想ではあるが、トルティニャンとノワレのフランスの名優の共演は見ものだった。
トルティニャンが演じる主人公が、本当に陰謀に巻き込まれた…

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冒険者たち」「追想」のR・アンリコ監督によるフレンチノワール。はっきり言って、J・Ⅼ・トランティ二アン、F・ノワレ出演で何とか持っている作品の気がする。国家機密を知ってしまったが為に追われる身となっ…

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モリコーネ作品を旅する

最高にモヤモヤしたい人は必見

モリコーネの出番が少ない

エンディング曲は得意の実験音楽にして欲しかった
陰謀が明かされるまで話を引き延ばしすぎて、かなりダレてる。軍の襲撃かと思いきや、まさかのただの演習だったのは口あんぐり。金かけすぎ…贅沢な映画体験ではある。

都市伝説を煽るような設定はやや無責任だが、体制に追い込まれる個人の孤立無援は、よく描かれている。

後半はロードムービーの体裁、トラニティアン演じる主人公と、いとも簡単に共鳴してしまうのはフィリップ…

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kabaya
-
このレビューはネタバレを含みます

面白いですねー、アンリコ様って。
冒頭すごすぎて一気に引き込まれる。こういうのもっとちょうだい。
1人の人間の記憶のヒントから少しずつ、入り組んだ話が見えてくるところは追想にも通じる。ただし、記憶が…

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3.7

惜しい…
けど嫌いじゃない。

国家機密を知ってしまった謎の男の逃走劇。過度な期待は禁物との前情報を頭に入れて、トランティニャン目当てで鑑賞。

フランス映画によく見る、ラストの突き放しと言うか、後…

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chiro
-
2024:183本目

追う側と追われる側
どちらが本当の事を言っているのか
終盤までわからなかった

後味は悪いけど
それなりに楽しめた
YAZ
3.6

ロベール・アンリコの観る

怪しい場所に監禁されてるダヴ
ィッドは看守殺し脱走。山中に
逃げ込むが近所で暮らす芸術家
に拾われ自宅に匿われるが

神経質そうなトランティニャンと大らか
なノワレ。好対…

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