深夜の市長の作品情報・感想・評価

深夜の市長1947年製作の映画)

製作国:

上映時間:73分

3.1

「深夜の市長」に投稿された感想・評価

切り返しが拙い。
空あけみのクローズアップには気概というか自信を感じる。
narry320

narry320の感想・評価

3.8
【映画】『深夜の市長』。安部徹のロマンスと月形龍之介の現代劇が観られる珍しい作品。甘いセリフの時はまだしも押し黙るとどうしても悪役オーラが出る安部徹が愛らしい。1947年作の16㎜が見られるシネマヴェーラに敬意をこめて。
無実の罪で死刑になった兄の汚名を注ぐため、主人公の安部徹が真犯人を探すという話。

「名脇役列伝II 安部徹生誕百年記念 悪い奴ら」
@シネマヴェーラ渋谷
最高でした。川島雄三がハリウッドかぶれのハードボイルドロマンを撮っていたとは!それだけで感激する。オープニングの銀行強盗シーンがサイレント映画風に簡潔に処理されてて画面に釘付け。文吉が複数人の男たちから追われる夜のシーンのロケーションが最高。あと文吉の妹の顔がやたらとハリウッドを意識した撮り方になってる。そんなに際立った顔じゃないのに執拗に魅せてくる。ひとつ屋根の下での人情劇を持ち出してくるあたりが川島雄三らしくてグッときた。