「殺陣師段平」(50)のセルフリメイク。原作があって、50年の脚色は黒澤、今作はマキノ。
wiki情報によると、段平は実在した新国劇の殺陣師がモデルという。内容は段平の人生だけでなく、新国劇の紹介…
少しくどいかな〜。始めの方は段平(森繁久彌)は愛嬌があって良かったし、お春(山田五十鈴)との掛け合いが可愛らしくて面白く観たけれど、後半のオヨヨヨヨなくだりは長いし、説明過多なセリフに少しきつかった…
>>続きを読む巨匠・マキノ雅弘監督が『殺陣師段平』をセルフリメイクした作品なのだそうです
私の母親がまだ小学生の頃の映画ですね古い〜
設定は大正時代の終わり〜昭和初期、〈新国劇〉の殺陣師:市川段平(森繁久弥氏)…
大正10年大阪での殺陣師市川段平のはなし。
段平役の森繁久彌はちょっと過剰演技に見えたりだけど、妻お春の山田五十鈴とお菊の左幸子はとてもよかった。特に後半のお菊は素晴らしかった。
段平はお酒ばかり飲…
森繁久彌の関西弁は流石に違和感も無くて凄くいいけど河津清三郎が沢田正二郎役なのはミスキャストだと思う。実物は30代の痩せ型の人であるはずなのに、年齢も顔かたちも違う……
あと個人的にやっぱりマキノ雅…
【どっち?段平】
殺陣指導担当者の段平(森繁久彌)が渋い。夫婦関係のぎくしゃくした雰囲気と愛情流転を描いたマキノ雅弘らしく楽しくてシンミリするヒューマン・ドラマの佳作に仕上げていた。
品格あるモ…
【愛しき殺陣バカ一代】
大正10.10@大阪,宗右衛門橋〜
同監督作『殺陣師段平』をセルフリメイク。オリジナル未見。
日本語字幕付けてくれ!と懇願したくなるほど聞き取れない&意味が分からない言葉が…