アジア映画では珍しい95分間ワンカット撮影の演劇的作風で、ワンカットなのに過去と現在が交差して光の加減などで演出してくるスタイル。もの哀しい現在、楽しかった過ぎし頃。バンド仲間の死を描いており、ラス…
>>続きを読む95分間ワンカット。演劇好きにはたまらない一発勝負感が漂う。舞台を撮影した映像はどうしたって臨場感に欠けてしまうのに、不思議と途切れない集中。メイキング映像を見てみたら、演劇の演技を活かしつつも、映…
>>続きを読む96分ノーカット撮影した映画のようで演劇のようなライブ感は斬新だった。全編オープンセットの中で過去と現在が交錯する。カメラ1台にするだけで記憶のレンズを大きくする。この作品を韓国映画のNo. 1に挙…
>>続きを読むストーリーが単調すぎる。
ドラッグに溺れ、酒に溺れ死んでいったメンヘラ女を弔うために集まった元バンド仲間。
芝居も舞台演劇っぽい大げさなもので、設定もセリフも厨二病っぽい。
ワンカット映画は当時とし…
まるで演劇の舞台をそのまま撮影してるような95分のワンカット。
切なくてちょっと可笑しくてシュールな映画。
ラストのSylvia演奏シーンはやはりグッとくるし、これを作ったLOVEHOLIC は…
登場人物は4名+1名で、セットは酒場と森だけ・・・現在と過去へのトリップを見せるのだが、光線等を巧みに操り、納得のマジックを見せる。
幻想的な雰囲気作りも流石で・・・ラストも王道ながら、音楽好きには…
大晦日の夜、バンドのメンバーの命日に集まる元メンバー達の一夜の物語。
95分ワンカメでの撮影は正にライブ感が観ている側にビシビシ伝わって来る。
そしてラストの奇跡の1曲にはただただ涙が溢れるばかり。…