ほぼ夜。ずっと夜。
そのせいか最期の明るいシーンは開放感がすごかった。
わたし的にはディズニーシーを連想させるような街並み。
12時になると街全体が眠って風景がどんどん変わって行くのが幻想的だった…
２０世紀末におそらくは集中的に作られた、現実／仮想という「／」に隔てられた世界像のうちの１つであり、それぞれに「／」の扱い方が異なることを面白く思う。
たとえば『マトリックス』（ウォシャウスキー兄…
エイリアンが、なぜ人間の心を欲するようになったか。そこがいまいちよくわからなかった。が、まったく陽の光の射さない闇の街で、何の疑問も抱かず暮らす人々というだけで自分には十分魅力的だった。ファンタジー…
>>続きを読むすべてが切り替わる真夜中0時。
男は記憶を失ったままバスタブで目を覚ます。誰を愛していたのかも、自分が誰なのかさえも分からず、傍らには殺された娼婦の遺体。どうやら今すぐ逃げないといけないらしい。
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