ブランドン・リーの撮影中の悲劇によって遺作となってしまった作品。
物語自体はかなりシンプルで惨たらしい死を迎えた主人公(エリック・ドレイヴン)がカラスによって現世に蘇らせられ犯人へ復讐するという話…
あのブランドンリーの遺作と言われてもあのブランドンリーの他の作品を知らないので実質処女作。
SAWにおけるジグソー、キャンディマンにおけるキャンディマン的なクロウの主人公はクロウなんだけどクロウじゃ…
ハロウィンの前日が魔の夜と呼ばれ、事件が多発する日で、そんな中ハロウィンに婚約予定をしていたエリックが犯罪者に自宅を襲われ奥さん共々死んでしまう。
昔の人は、人間が死ぬとカラスが魂を霊界に運んでくれ…
主演のブランドン・リーの撮影中の悲劇に注目がいきがちだが、ストーリーライン、キャラクター造形、衣装や舞台設定などの演出まで100%厨二心をくすぐる作りになっているので非常に良い
好みがあるのは分か…
一応近未来だけどゴシックホラーのテイストもある世界観が良い。
ちょうどバットマンとジョーカーを足して割ったようなキャラ造形だけど、キャラ付けのもう一押しとして戦闘スタイルに独自性がほしい。
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ブランドン・リー主演作品でまさかの遺作になってしまったダークバイオレンスアクションホラー❗実は、父親よりも演技力が高かった為に残念でならない……
街のワル達に恋人共に殺害されたミュージシャンのエリ…