クロウ/飛翔伝説の作品情報・感想・評価

「クロウ/飛翔伝説」に投稿された感想・評価

まだ幼かったが、ブルース・リーの息子が撮影中の誤射で事故死したというニュースには衝撃を覚え、なんとか完成させたというこの作品も家族で観たと思う。当時は正義の味方がいなくてただ怖いと思ったが、今観直すと回想場面の極端にカラフルな色使いとか、唐突なギターソロとか、笑える部分もあって好かった。
TSUTAYAにも無いのでやっと観れた。

今やヴィランが主役の映画が人気を博し、当たり前になりつつあるダークヒーロー映画の先駆者的存在。
この辺りで言うと「スポーン」「ブレイド」「ダークマン」と90年代を密かに広がっている。
私としてはアメコミ映画の元祖は上記の前者2つ。Xメンよりも前だ。

「アイロボット」と「ダークシティ」で監督のファンになり、ぜひ「ダークシティ」とセットで観てもらいたい。
スタイリッシュで癖になる世界観はお手のもの。

おそらく、これ以降に作られた「クロウ」ではこれが一番面白いと思う。
BRS

BRSの感想・評価

4.5
かっこいいの一言に尽きる。
ブランドン・リーの存在感と役に没頭したサディスティックでキレのある演技が素晴らしい。作品自体の世界観も作り込まれていて、ハイセンスなゴシックホラーに仕上がってますし、オルタナティブ・ミュージックを始めとする音楽も世界観の構築に拍車をかけていると思う。
なんかもうビジュアルだったり、カラスを従えてたり、いちいちポーズや台詞を決めてたりと厨ニ病感満載ではありますけど、やっぱダークヒーローはそうこなくちゃね。ストーリーは単純に復讐劇ですけど、死から蘇った主人公を支えてくれる友人の存在や、暗い街に降り続ける雨がストーリーから滲み出る寂寞感をグッと引き上げていると思います。
ビジュアル、世界観、ストーリー共に最高峰で、とても楽しめました。ただ、クライマックスの展開と悪役に関しては少し拍子抜けでしたかね。
ブランドン・リーの逝去は本当に惜しいことだと思います。
無惨な死を遂げた恋人の為、復讐が宿った魂をカラスが運び男は復活する。
コミック原作らしくバットマンのジョーカーみたいな見た目の主人公を始め背中に刀を差した悪役など、分かりやすい勧善懲悪な世界に皆浸りきってて良い。
復讐のやり玉に挙げられると、そこまで悪くない奴もやり過ぎなほど悲惨にやられてて笑う。
突然のギターソロ、最高。
トタンで寂れた町並み、オレンジ色の夜の街灯、濡れた道路などダークな雰囲気にこだわりを感じる。
主演のブランドン・リーはブルース・リーの息子だったのか。端正なルックスの魅力的な俳優。
sakura

sakuraの感想・評価

3.5
過去に観た映画。

10代の頃に観たような。
当時すごく好きだった、たぶん外見が。
映画自体、ものすごい勢いで微妙。
安っぽいし。ストーリーもすごく微妙。
けど、なぜか何度も観ちゃう。
ブランドンリー、ほんと残念だった…
まさか亡くなるとは…
苺

苺の感想・評価

4.0
これ高校生くらいの時に観たんですけどかなり久々観た!
結構悲しい話ながら惹かれる世界観でダークだけど好きです。
恋人を殺され、復讐する話なんだけどゴシックテイストでかっこいい。
ブランドンリーの遺作なだけに色々な想いが込み上げてきます。
ぽん

ぽんの感想・評価

4.8
ラスボスが柵?に刺さってガーゴイルの口から血が流れるシーン、銃に指輪詰め込むシーンなど粋な演出が多い。さらっと入れてくる。そしてなによりエリックのカリスマオーラ出しまくりの格好良さの裏でサラを失った悲しみを抱えた脆さに胸がきゅーーっとなる

不穏でダークな雰囲気とエリックの切なさがとっても愛おしい他人にはおすすめせず自分の宝物にしたいような映画
サントラ聴いてオルタナ勉強しようと思った
なしこ

なしこの感想・評価

4.0
最初なんかくっさいホラー始まったなと思って観てたけど、気が付けば夢中に…
アニメを観てるみたいなキャラクターや演出で厨二なオタク心をくすぐられる!
主人公の吹替えがよくよく聞いたらシャアな池田秀一なのがむっちゃよかった!かっこよすぎ!
バーラン死ネ魔部にて。

ダークヒーローもの、かなり面白い映画だった。ブルース・リーの息子、ブランドン・リーの遺作とのこと。すごくコープスペイントがかっこいい
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