このレビューはネタバレを含みます
“Vanity’s definitely my favorite sin”
教会の歌から期待値は上がってキアヌさんて勝ちまくる役がとにかく好きかもねと彼のしたり顔でイキっている様子とさらにしたり顔…
思ったよりスコアが低くて驚き。
個人的にはそこまでの低さはなかったかなあ。
聖書に沿った罪が題材なだけあって、映画は娯楽だけれどやや説教くさくなってしまうのは仕方ない。
観るタイミングが良ければ、刺…
面白かったけど、すごく中途半端!
法廷物でもなければオカルト寄りでもなく、途中からB級感満載だけど、ラストはアル・パチーノの長台詞で何とか救われた感じ。あのシーンは「ジャスティス」のオマージュかな……
終盤にあるキアヌとアル・パチーノのやり取りとか、キアヌのやり手っぷりをみるのは面白かったけど、完全に法廷ものでもないし、サスペンスとかオカルトかって言われればそうでもないような気がする。オカルト要素…
>>続きを読むアル・パチーノ:なんたらかんたら..最後の人間主義者〜(ドヤ顔😤)。
ワイ:痺れる〜
好きな映画、久々鑑賞。
アル・パチーノから発する悪魔の予言と説教。まさに人間社会の本質を突いていて、以前観た…
アンドリュー・ネイダーマン「悪魔の弁護人」をテイラー・ハックフォードが監督したホラー。冗長なテイラー・ハックフォードにしては、今回は上出来。弁護士のキアヌ、その妻の新人、シャーリーズ・セロン。そして…
>>続きを読む今の時代だからこそ見るべき一作。
97年の映画とは思えない現代社会への痛烈な風刺と予言。
あまりにもイケメン過ぎる全盛期キアヌが演じる新進気鋭の弁護士が、田舎を出てニューヨークで”都会“を経験する。…