キングダム・オブ・ヘブンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キングダム・オブ・ヘブン』に投稿された感想・評価

3.3

神の名の下、争う人々。
様々な宗教にとっての聖地であるエルサレムにまつわる宗教戦争。
宗教においての多様性が認められる時代もあったにしろ、それにそぐわない者を排除するという排他的な選択肢に心を悩まし…

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ぼり
3.2
記録用。楽しめた。
M
2.0
[☆45]
ん-、なんだかパッとしなかった…

宗教の違いを巡る対立は尽きない。製作年が3.11からそう時間を隔てない頃なのは、この映画のテーマ性に大きく影響しているだろうし、そういった問題がいまだ現実にあることを思うと、考えさせられるものがあっ…

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Yudai
3.7

父との出会い、そして妻の自殺という罪を償うため十字軍に参加し、聖地エルサレムを目指すことになった主人公バリアン。エルサレム王国の国王でイスラムとの共生を目指すボードリアン4世とそれに反対する諸侯らに…

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聖地エルサレムを巡る十字軍とイスラム勢力の戦いを描く
時代的には第3回十字軍の頃

主演オーランドブルーム、本作でも親から使命を背負わされたり刀鍛冶だったりパイレーツのウィルターナーを思い出す役柄

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12世紀のフランス。妻子を失い絶望する鍛冶屋の青年のもとに、彼の父を名乗る十字軍の騎士が現れる。彼に導かれ戦いの旅に出た青年は騎士として成長。キリスト教徒とイスラム教徒が共存するエルサレムへと向かい…

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