グラディエーター エクステンデッド・エディションの作品情報・感想・評価

「グラディエーター エクステンデッド・エディション」に投稿された感想・評価

Yosuke

Yosukeの感想・評価

3.8
戦での勇ましい姿から、ある出来事から、一気に落ちていく。闇落ちしていくかと思ったが、仮面を取って名乗るシーンは最高にカッコよかった。
wowon2

wowon2の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公がみんなに慕われる有能な指揮官でかっこいい。主人公が寄せ付ける物無く、バタバタ敵を倒してくれるので爽快感があった。中世ローマ(戦場、コロシアム、王宮)の風景が壮大でカッコ良かった。
『LAコンフィデンシャル』久々に見て最高だったのでついでに見たくなったやつ。この頃ラッセル・クロウが好きでしたね…。
今見たら大した事ないな、などと言われてしまい意気消沈。『300』と同じじゃん、などと旦那曰く。
あのねー!それよりずっと前なんですけども。
コロッセオのことは学校の授業で習ったけどまさかこんな風になっているとは思わなかった。虎は卑怯すぎる。
旅人

旅人の感想・評価

4.6
男の中の男。真の英雄。
この時代の世界観もよし。
どの時代も名誉や金のために躍起になる人たちや、憎しみは憎しみしか生まない人間の姿は、なんか哀しい。
黒猫

黒猫の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

『王になると父アウレリウスから指名されるであろうと期待していたコモドゥスは、父から才能を認められないと知り、その父を暗殺し、父から認められていた将軍マクシムスを失脚させます。そして、家族も殺されたマクシムスは、死んだと思われていましたが、奴隷から剣闘士としてコモドゥスの前に現れるのでした。』



感動したグラディエーターのエクステンデッド・エディションにトライです✨\⸜( ´ ꒳ ` )🛡


改めて、この映画を観て、この壮大な世界と2人の異なる負の感情の中で運命の線が絡まっていく物語に熱くなりました♬✨


アウレリウスは、皇帝になって以降、戦争をしなかったのは、4年だけ。それ以外は戦いに明け暮れていました。ローマを共和制に戻したいと願います。

ローマの守り人として、アウレリウスの権限をマキシムスに与えるといい、実子コモドゥスは倫理に欠ける、君主の器ではない、支配者にはしてはならぬ、息子とても知っているはず。アウレリウスは、コモドゥスをそう評し、マキシムスに全権を与えるといいます。
コモドゥスの定位継承には全く意思がありません。

そして、コモドゥスは、アウレリウスが帝位継承を発表すると心から信じています。
意志の疎通がなされていない状態です。


アウレリウスの失敗は、まさに、情報の伝達の順番を失敗したこと。そして、これだけの理想の実現を図るのに、今までその事を誰にもいっていないこと。

コモドゥスに対して、4つの徳、知恵・正義・不屈の精神・自制心、全てを持っていないことをコモドゥスは知っている。しかし、野心が自分を高める徳となると心から思っています。
コモドゥスの勘違いに、アウレリウスの失望は、より深くなります。コモドゥスは、そのことがわかりません。

マキシムスとアウレリウスの会話、コモドゥスとアウレリウスの会話、この2つの会話が、コモドゥスの今後の狂っていく全ての発端となっています。

この物語でのコモドゥスの狂気と思えるほどに、愛に飢え、嫉妬に狂っていく様は、父親から愛を受けなかったことから発することでした。
アウレリウスは、皇帝になり、戦争と政治に明け暮れて、コモドゥスに愛をもって接する事をしなかった…
アウレリウスからコモドゥスに接する時には、何かしらの見返りを意識していた事が、この短いシーンからも伝わってきます。
愛とは、その人のために行い、そこに見返りを期待してはいけないもの。

この物語の発端の全てが、ここまでのシーンに集約しています。
密度の濃い、大切なシーンです。



マクシムスの、愛する家族を失ってからの人生は、全て、人生の終わりの後の人生…深い悲しみと絶望を背負って、心が死んだ後の世界を惰性で生きているだけ…負の感情を深く感じながら、死して妻と子に会いにいけると信じ、成り行きに任せ生きています。

コモドゥスは、自分を愛さず認めてくれない父を暗殺し、皇帝になりましたが、結局誰も自分を愛さず、見下されている視線に怒り、嫉妬心に駆られます。負の感情を心に常に抱きていることに、本人が気付かず、去勢を張り、勘違いし、ただ、足掻き苦しみます。

そして、マキシムスと再び相間見え、コモドゥスの負の感情がより加速し、自らの人生の終わりを加速させます。


ノーマルバージョンのグラディエーターを一回しか観ていませんので、このエクステンデッド・エディションのどこが追加されたのか、定かではないですが、この壮大な世界と2人の異なる負の感情の中で生きる運命の線が絡まっていく物語は、やはり魅力的な映画だと思ってしまうのでした。



あっという間の3時間でした✨\⸜( ´ ꒳ ` )🛡
作品:グラディエーター(字幕版)
日時:2022年3月27日(日) 10:15∼13:00
劇場:TOHOシネマズくずはモール
座席・券種:スクリーン10 E8 一般 / 1,500 円
左右は真ん中、少し前目、F列でもいいかも。
なおす

なおすの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

初めて見たラッセルクロウの映画でしたが、それにしてもひどい・・。
こんな無理矢理武闘させて、しかも最後は死。
理不尽すぎてびびる。
ちょうど今日劇場版を映画館のスクリーンで見直したので保有しているエクステンデット・エディションも鑑賞してみた。劇場版よりもさらに17分長いのに長さ感じない。

冒頭でリドリー・スコットが言うには、劇場公開されたものがディレクターズカットでエクステンデット版は削除シーンを追加したものだ、楽しんで!とのことなので、このバージョンは完全にファン向けのオマケだと思う。

元々よくできていて長さを全く感じないくらいだったので、17分ぐらい増えても全く違和感ない。追加されたシーンも自然に見入ってしまい劇場版と比較することなんて忘れていた。

気づいた追加シーン(劇場版でカットされたシーン)

※コモドゥスに不満を抱くグラッカスとガイウスとルシッラの密談
※コモドゥスがマキシマス生存を知っていた近衛兵2人を見せしめのために処刑するシーン(弓矢で処刑)

その他細かい違いは気づかず。

以下感想(劇場版に以前記した感想と同じ)-------------

胸アツ、漢の生き様、ものすごく良くできてる歴史スペクタクル。残虐描写もしっかりあり。これは面白いよ。人望厚く高潔な将軍マキシマスを演じるラッセルクロウがむちゃくちゃカッコイイ!
個人的にはリドリー・スコット監督作No1だし、オールタイムベストに居座り続ける作品。

 2時間半越えあっという間のストーリー展開。

ホアキン・フェニックス演じる悪役コモドゥスも最初から悪ではなく、訳あって悪に転じる、マキシマスも最初から争いたかった訳じゃない。

拗れた親子愛、皇帝の息子の嫉妬、歴戦の勇士マキシマスに訪れた悲劇からのドラマチックな展開がたまらない。ヒーローのはずが失ったものがあまりに大きい。

あれだけのことがあり、怒りに震えながらもギリギリまで高潔を保ち、いつしか復讐のエネルギーは亡き皇帝の意志を継ぐことも兼ね備えた。
民衆を味方につけ、怒りを大放出したマキシマスがかっこよすぎる。
そもそも大量の兵士を従え鼓舞し自ら闘う歴戦の敏腕将軍で失うものがないのだから強いんだよ。

人物描写と役者の演技もがガッチリかみ合っており、気づいたら引き込まれている。

ラストシーンに泣いちゃうね。

迫力あり涙ありで大満足でした。
古代ローマ
それだけで、数えきれないほどのドラマがあると思うけど、今回の主役は創造らしい。
こういう歴史物の超大作って、一歩間違うと地雷化するんだけど、主役のラッセルクロウさん、ホアキンさんが素晴らしく、そのような憂慮はすぐ消え去った。
ホアキンがたまにカシージャスに見えてしまうのも気にならないほど、2人が素晴らしかった。
>|

あなたにおすすめの記事