DVD初見。
こういう一級の珍品を見逃している。
癖の強い劇薬のよう。
主演美人女優のブチ切れ演り過ぎを買う。
例えば大竹しのぶと香川照之で見たいかな。
小品の枠を出ない映画のサイズが良い。
追悼、…
モーテルの一室でひっそりと寄り添い暮らす男女が虫に苛まれるお話
いくら私が虫の登場する作品をこよなく愛しているとしても、さすがに統失の虫に欲情することは非常に困難だったなあとわかる作品でした
まあ…
フリードキン最晩年の映画ながら、息詰まる禍々しさは全然全盛期のそれだった。「ジェイコブス・ラダー」の系譜?戯曲ベースということでワンシチュエーションを会話でつなぐ展開はともすれば冗長。最後の答え合わ…
>>続きを読むフリードキン追悼#4。未見でしたが褒めてる方が多いので気になって初鑑賞。これ、元は舞台劇なんですね。だから話がモーテルの部屋だけなのか~。
「体に『虫』を埋めこまれる妄想を極めてみました」というオ…
ウィリアム・フリードキン監督の訃報(享年87歳)を聞き、未見の同監督作をセレクト。
これまでに観たフリードキン作品は月並みですが『フレンチ・コネクション』『エクソシスト』『恐怖の報酬』、他にはP・フ…
二人の世界
すべては虫から始まった。監視されている…強迫観念的でイカれたハイテンション演技が急速に進んでいくさまは圧巻で、一部の観客は置いてけぼりを喰らうだろう。演技派マイケル・シャノンの『テイク…