BUG/バグに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『BUG/バグ』に投稿された感想・評価

鬼畜監督フリードキンの作品

狂った今の世で、気が狂うなら気は確か系ではあるけど、結局はポゼッションみたいに恋愛モノ落ち着いてそうなのが良い所。
それにしてもなんで陰謀論者はアルミホイルが好きなんだ…

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05.01.2025
u-next
木曜日の夜11時、お風呂上がり電気落とした部屋にて、ベッドに寝っ転がって鑑賞

あぁ……
いや怖すぎたけど……、映画としておもしろすぎたけど、怖くて……。とにかく…

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主演の二人の完全にイカれてる怪演がすごい。彼らの愛情の深度たるや身につまされます。一応、二人にとってはハッピーエンド(?)。ビル・ゲイツがワクチンにマイクロチップを混入しているとか、Qアノンのような…

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ノノ
4.7

演技うますぎるマジですごい。
こういう人間は割とそこら中にいるし皆んな何故かアルミホイルに行き着く。女と男が急速に恋に落ちおかしくなっていく様は強烈で、ワンシチュエーションなのに100分があっという…

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自分にとってNo. 1恋愛映画
登場人物全員嫌だし、でもピュアな愛も感じるし
くそ最高だな

明確に統合失調症って言ってる点だけ、ファイトクラブ、タクシードライバー、ジョーカーあたりにある「これは私…

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4.5

2006年、ウィリアム・フリードキン監督、トレイシー・レッツ脚本によるホラー・スリラー・ドラマ。

息子ロイドが失踪、暴力的な元夫ジェリーから逃れ、オクラホマ州のモーテルで暮らすアグネスさん、レズビ…

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4.1
段々とおかしくなっていく様子にいつの間にか引き込まれていた。結構好きだったけど二度と観たくないし夢に虫が出そう。

このレビューはネタバレを含みます

ウィリアム・フリードキン、数はそこまで見ていないけれど、共通する終盤の疾走感が大好きだ。
本作は序中盤で丁寧に積み上げた関係性や状況を最後にぶっ壊して終わる。負が突き抜けた先にある多幸感、爽快感って…

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人が徐々に陰謀論や統合失調症の妄想に取り憑かれていく過程を見事に描き出している。
4.7

空調、冷蔵庫、外を走る車……
眠ろうと目を閉じたとき微かに聴こえてくる機械音。人類は無意識のうちにナニかに監視・支配され、身体を蝕まれている。。

…クローネンバーグファンを身構えさせるこの愉快な見…

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