本作の原案脚本を担当したのはトレイシー•レッツ。俳優でもあり、劇作家、脚本家でもあります。最近では『ハウス•オブ•ダイナマイト』でアンソニー•ブレイディ空軍大将を演じていたのが記憶に新しいですが、こ…
>>続きを読む低迷期ともされるフリードキン後期らへんでは特にカルト的な評価を得ている佳作で、これがかなりビリビリとくる(文字通りに)サイコスリラーだった。ほぼ気にすることのなかったアシュレー・ジャッドの本作の演技…
>>続きを読む05.01.2025
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木曜日の夜11時、お風呂上がり電気落とした部屋にて、ベッドに寝っ転がって鑑賞
あぁ……
いや怖すぎたけど……、映画としておもしろすぎたけど、怖くて……。とにかく…
主演の二人の完全にイカれてる怪演がすごい。彼らの愛情の深度たるや身につまされます。一応、二人にとってはハッピーエンド(?)。ビル・ゲイツがワクチンにマイクロチップを混入しているとか、Qアノンのような…
>>続きを読む演技うますぎるマジですごい。
こういう人間は割とそこら中にいるし皆んな何故かアルミホイルに行き着く。女と男が急速に恋に落ちおかしくなっていく様は強烈で、ワンシチュエーションなのに100分があっという…
自分にとってNo. 1恋愛映画
登場人物全員嫌だし、でもピュアな愛も感じるし
くそ最高だな
明確に統合失調症って言ってる点だけ、ファイトクラブ、タクシードライバー、ジョーカーあたりにある「これは私…
2006年、ウィリアム・フリードキン監督、トレイシー・レッツ脚本によるホラー・スリラー・ドラマ。
息子ロイドが失踪、暴力的な元夫ジェリーから逃れ、オクラホマ州のモーテルで暮らすアグネスさん、レズビ…
このレビューはネタバレを含みます
ウィリアム・フリードキン、数はそこまで見ていないけれど、共通する終盤の疾走感が大好きだ。
本作は序中盤で丁寧に積み上げた関係性や状況を最後にぶっ壊して終わる。負が突き抜けた先にある多幸感、爽快感って…