1958年、イギリスのハマー製作、クリストファー・リー版の「吸血鬼ドラキュラ」。
これまでの作品に比べて、プロットが整理・洗練されて、(カラーということもあり)とても観やすい。
ヘルシング博士の説…
本作は、ミステリー作品要素と、早い展開で、娯楽的に、魅せてる印象。その代わり、オカルト的、ゴシック的要素は、かなり無くなり、美的な雰囲気は、かなり、無くなった感じはする。ドラキュラ伯爵を、どう誘き寄…
>>続きを読むアニメの吸血鬼ハンターDはこれの絵を参考にしつつ作ったんだろうなってポイントがいくつかあった
世界観がクラシックな感じが良い
吸血鬼の動機が妻を殺された恨みっていう
妻が吸血しようとしたら怒って止め…
一つ不思議なのは、最初の女の人と2番目の女の人で、ドラキュラに対する反応が違うこと。一人目の人はドラキュラを嫌がっていたのに、二人目の人はドラキュラをむしろ快く受け入れていた。その違いはなんだろう。…
>>続きを読むハマー製ドラキュラ。初めてのクリストファー・リードラキュラでしたがやはりベラ・ルゴシの方が好きです。ユニバーサルのモンスター映画はメジャーでお金かけまくりなので古くてモノクロでも重厚感があり、またカ…
>>続きを読む格式、皆さんの背筋と落ち着き
己が噛まれ、もうそっち側になってしまったのだと悟り、日が暮れるまでにことの顛末を日記に書き残し、日記を城外に置くというジェントル具合
淫靡
葬儀屋で棺の蓋がゆっく…