昨日の『キャリー』もそうだけど、中原昌也の随筆(というか日記)に出てきて興味もって観た。
変な青年と変なばあさん、変コ同士で仲良くなって恋におちる。ふうん。という感じ。だが1972年の映画とは思えな…
中身があるようでなかった
モードは過去に、自分の死は
他人が決めるかも知れない経験をしていて
今を溌剌と生きながらも
80を機に死のうと企んでいる
ハロルドは常に死を考えて
いるように見せなが母…
自殺のふりをして母親や、母親が連れてきた花嫁候補を驚かせるハロルド。老婆のモードと出会い、歳も離れそれぞれに傷を抱えた2人の交流がソフトに描かれている。
死が主軸にあるのに、デート相手に手を替え品…
3人目のお見合い相手がどうなったのか気になりすぎて最後の方話入ってこなかった。
ハロルド変なやつ〜って感じで最後まで見てしまったのがよくなかったかな。もうちょいファンタジー寄りな気分で見るべきだった…
裕福な家の子
何でも手に入るような環境なのに、
異常なほど死に執着があり
何度も自殺を装ったり(いろんな自殺パターンには感心する)霊柩車が愛車、他人の葬儀に参列など破天荒なハロルド19歳。
何度か葬…
自殺するふりが好きな少年が陽気な婆さんに恋する映画
好きなタイプの映画ではないけどなんかよかった
二十五年くらい前にみてたらすごいハマってたような気もした
今の感覚だとモードはともかくハロルドが共感…