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「バード★シット」に投稿された感想・評価

Shoty

Shotyの感想・評価

4.2
映画は監督が終わらせれば終わっちゃうんだね笑
いろんなキャラ使って遊んで どうなるのかなって要素残しておきながら この終わり方‼︎

ただメインである飛ぶことに憧れる男 ブルースターマクラウドの物語が集結すれば 他の事はもうなんだっていいのか!
2010年に新宿武蔵野館で観て一目惚れした映画。ずっとずっともう一回観たくて観たくてやっとソフト化きた…観れたーー

ロバートアルトマンの作る人びと大好きすぎる。
こんな細かに笑えて細かに魅力てきな画ばかりなのどういうこっちゃ!
群像劇だけじゃなく断片的に鳥の博士の講義はさんできたり刻まれたシーンの中でさえ脱線がすごいのに、まとまっちゃうのはなんなんだろう。

じいさん道路滑走シーンめちゃ好きだな 画だけだとみるからピンチなのに大丈夫そうなBGM流すのほんとおもろい。音楽の大事さ。
墓の前で葬式も雨降ってきたらいきなりみんなカラフルな傘とかカッパとか着出したり、全編通して普通をバカにしてる感じがたまらない。

ルイーズの鳥の妖精みたいな振る舞い
ラストの飛行シーン
また観よう。。
shitpie

shitpieの感想・評価

5.0
この歴史的なマスターピースが廃盤だなんて! 冒頭、 MGM のロゴが現れると共に「最初のセリフを忘れちゃったんだけど」というぼやきをわたしたちは聞くだろう。ロバート・アルトマンの手によってむりやりに縫合されるフェリーニや『オズの魔法使』の装飾たち。狂ってる。徹頭徹尾クレイジーだ。でもこの『ブルースター・マククラウド』は狂騒と奇想の宴であるだけではない。これは人生についての映画でもある。人間のエゴとその犠牲や代償についての映画なのだ。ああ、なんたる馬鹿馬鹿しさ、その空虚。「意味」なんてものはないんだ。
MSKABE

MSKABEの感想・評価

4.0
アルトマン、やりきる・つめこむ・注ぎきるってのを人生でやれてて心底羨ましい。これ、アルトマン精油なんだもん、いいなー。
全然香りは良くなさそうだけど。

アルトマン…アルトマン…
どの作品を選ぼう…
やっぱりコレか?
コレしかないだろ!

アメンリカン・ニューシネマ(以後ANC)のキング・オブ・シュールであり、【人と鳥】【夢と幻想と現実】の果てしなく完全に近いコラボレーションをポップなコメディに封じ込めた傑作。

大好きなのは『ロング・グッドバイ』で譲れないが、私の中でのアルトマン最高傑作と言ったらやはり本作品。

またANCが苦手な方でも映像でとことん楽しめますよ♪

カラスの殺人見たくありませんか?
鉄路のカーチェイス見たくありませんか?
車椅子に乗ったお爺さんが車道を滑走するのを見たくありませんか?
…etc

葬式の最中に雨を降らせ、色とりどりの傘とレインコート…のような色使いがそこら中に散らかってます。

ヤバっ!11月20日が終わる!!!

アルトマン最高!(≧∀≦)
アルトマンよ永遠に☆彡
マ

マの感想・評価

4.8
終始謎の教授のナレーションによって鳥の生理的行動と人間を意地悪に照らし合わせていくなか、そこに登場するのはなんとも救いの無い人々。でもそれまでが意地悪であればあるほど、ほんの一瞬だけ少年が夢を叶えるラストがロマンチックになるという...。泣いた。音楽が完璧なんだよ...。DVD買って良かった。
423

423の感想・評価

4.2
断片的な映像が頭にこびりついて忘れられません
シャイニングの奥さんが若くて可愛いです
ラストのサーカスのシーンでなんて性格の悪い映画なんだろう、と思った。けど、最高。1番好きな映画を聞かれたら、この作品と答えるようにしてる。渋谷系的な要素がたくさん詰まった映画だと思うのだけど。ていうか、日本版のDVDが出てたのいま知った。買いまーす。
もっと明るい話かと思って見たら不気味でした。
『変態ピエロ』って映画で斬新なエンディングだなぁと思ったらこの映画のパクリだったんですね。

このシェリー・デュヴァルは可愛いかったです。
最高の童貞映画

小年性=無邪気さ=殺人=飛行への憧れ と大人になることとの対比を見事に描き出していて、でも結局大人になることから逃れることはできない、大人になれなければ少年のまま死ぬしかない、というテーマが悲しい現実として描かれています。

アルトマン作品の中では評価された方ではないけれど、ボクは一等好きです。
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