『時にはバカをしていい、常識にとらわれすぎないで』
ぶっ飛んだ映画だがとても心に残った素敵な作品だった。
自殺願望と葬儀が趣味で裕福な少年ハロルドと毎日を生き生きと謳歌する80歳のおばあさんモー…
ハロルドとモード。
年齢不詳なハロルドはネガティブで自殺を演じるのが趣味。一方、モードはおばあちゃんでネジが1つ取れているように感じるほど破天荒なポジティブ人間。
そんな2人がマッチし、コメディに表…
ChatGPT:
『Harold and Maude』(1971/ハル・アシュビー)は、死の演劇(擬似自殺)と生の即興(盗難・植樹・ダンス)を交互に置き、若者ハロルドの“停滞”を老女モードの“運動…
10代の頃に是非とも観ておきたかった映画ですね。ずっとシニカルな笑いがちりばめられていて、作品としてはとても好みでした。
恋愛映画としてはかなりトリッキーではあるのだけど、人間の生き方としては年配が…
良かった。
なんでこんな幸せなときに…と思ったら出会いのシーンでしっかり80歳がちょうどいいと言っていた😦自分の人生を生きてるんだなあ。
印象的なシーンが多くて、マーガレット畑とお墓のシーンは圧…
バット・コートの異様な足の長さと顔の幼さがアンバランスで日々を持て余すハロルドにハマっていた。もらった指輪を速攻で海に投げ「これでどこにあるか探さなくて済む」と微笑むモード。格好良すぎる。雪の匂いが…
>>続きを読むこんなにも胸に刺さる喪失感の描写はこれまでなかったがペットじゃないんだから「虹の橋」はないだろ。今ならフレディ・ハイモアさんぽい超童顔なだけで「少年」でもないし。老いを十分に感じ、理解しながらも気持…
>>続きを読む舞台の原作になっているので鑑賞
1970年代
裕福な家の19歳の青年ハロルドは、厭世的で、親の勧める縁談にもうんざり
79歳のモードは、高齢だが好奇心旺盛で、人性を謳歌している
そんなモードに恋心…
若者の若者らしい希死念慮を持ったハロルドと、とにかく明るい自由なばあちゃんモードが出会い、ハロルドは恋に落ちる
歳の差の性愛なしの、愛情友情が好きなのでいいな〜と思ってみてたらちゃっかり身体の関係結…