個人的には時代劇苦手だけど…
トム・クルーズ主演だし、いつか観て
みたいと思ってた映画。
1876年。
(っていつ?と思い、調べてみたら明治9年)
桜、忍者、禅、着物、芸者、天皇、お辞儀、正座、…
素朴で慎み深い、そういう日本の文化の美しさで詰まってる映画。日本の近代化の中で消えゆく伝統を主にしてるからこそ、よりその美しさが際立ってる。
古き良き日本がもっと好きになった。
ただ脚色が入っている…
ハンス・ジマー来日前予習として鑑賞。
誇りや名誉の為に勝てないと分かっていても戦い散っていく姿というのは、現代人からするといささか理解に苦しむものではあるかもしれません。
今だったら「ただの無駄死…
タイトルからもわかる通り明らかな負け戦なのに、それをかっこよく美しく描いていて素敵だった。
日本らしい儚さが表現された映画だったと思う。
ただ昨今は現実で戦争が起こりすぎているためか、捨て身で攻撃…
海外映画によくあるニセモノの”ジャパン”が出てくるのかと、トムクルーズ目当てで観ました。
とんでもない。
時代劇などにそこまで興味のない私でも、
西洋に移り変わる政府とサムライの戦いのこの映画とっ…
【あらすじ】
明治維新初期に西洋のものをどんどん取り入れていき、武力も剣から鉄砲に変わっていく中で、侍と政府との戦い
【感想】
能力値が低いことや堕落した努力になっていて鉄砲という武器を頼りにしてい…
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