江戸時代、蝦夷地を舞台にアイヌとの交易が大きな収入源だった松前藩とそのアイヌとの対立そしてその間で翻弄され葛藤する主人公を描いたお話。シサムとはアイヌ語で隣人と言う意味らしい。先住民に対する文化・思…
>>続きを読む蝦夷の地、アイヌの地の歴史(の一端)を知る、とても良い映画だった!
アイヌ語については今もどの程度残っているのか全然知らなかったので、会話のシーンにとても迫力を感じて衝撃でした(アイヌ人役の俳優さ…
まっすぐだ、すごくまっすぐな映画。
殺さず助ける、というアイヌの精神。そしてそれを継承した孝二郎の生き方。
「生きてきた地で変わらず暮らしていきたい」という願いを守るには、戦わないという選択もここ…
鑑賞してから2ヶ月も経ってしまった!
今でも記憶に残るのは、
いつの時代も、世界のどこでも、
原住民と呼ばれる人たちが暮らしているのに、
勝手に我が物顔でその土地を自分の思いどおりにしようとやって…
憎しみの連鎖を断ち切れ。
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江戸時代前期、北海道南西部にある松前藩の藩士である孝二郎(#寛太郎)は、兄である栄之助(#三浦貴大)と蝦夷地へ交易のために出発する。
栄之助は交易地で過ごす夜、倉庫で…
アイヌの映画はあまり無いので、とても興味深くみた。史実があったということでだが、映画だけではフィクションの要素が強くなる。アイヌの人がどのように追われていったか、もっと観たかった気がした。ストーリー…
>>続きを読むうーーーん。。。内容薄くて残念。全くアイヌのことを知らない人には、そうだったのか!となるいい機会かもやけど、そんなんちょっと学べば当たり前レベルで更にもうちょいと踏み込んでくれんと…作品としての内容…
>>続きを読む史実を元にしたと思いたくない内容
こういうのに出てくる日本人って性格が悪すぎて頭が痛くなる
戦闘シーンでやられる松前藩の兵役としてたけまささんが1秒だけ出てると聞いて行ったが本当にわからなかった 絶…
©映画「シサム」製作委員会