シサム=良い隣人
題名がいい
エンタメとアイヌの問題
バランスの良い内容
ストーリーに意外性はないけど
アイヌ問題の入門編としてみやすい
大きい意味で普遍的な問題とも考えられる
アイヌの文化…
プロデューサーさんがアイヌについての入門としての作品としていると話してくれていたが、対立する2つの存在であれば別にアイヌでなくてもいいような登場人物らの関係性なのでアイヌの映画だ!って気持ちで観に臨…
>>続きを読むアイヌの事。
江戸時代から続く、差別。
力あるものの、横暴。
いつの時代も、変わらない。
ラストマイルを観た後、鑑賞。
ラストマイルが、余りにもテレビの画だったんで、もの凄く映画を感じた。
浜辺を…
コタンの長の、「私たちがなぜ逃げる。ここで暮らしているだけだ」という言葉。
アイヌの誇り高さを感じるとともに、歯痒さを感じた。
死んでしまってはどうにもならないのに、カムイ信仰のもとに生きる彼らは、…
娯楽性と社会性とが絶妙なバランスで組み合わされ、面白くなおかつ興味深い映画に仕上げられている。同じアイヌ映画でも『ゴールデンカムイ(映画版)』は前者に、『カムイのうた』は後者に傾きすぎていた。登場人…
>>続きを読む2025/7/5
すごく良かった。
まず映像の力に圧倒された。特にカメラワークが素晴らしく、登場人物たちの息遣いや空気感までもが伝わってくるようで、まるでその場に自分もいるかのような臨場感があった。…
アイヌの事は北海道に住んでいた先住民族と言う知識しか有りませんでした。
シサムとは「隣人」と言う意味で「和人」のことだ。
和人は米を、アイヌは鮭や
熊皮を物々交換して交易してた。
しかし、蝦夷を牛…
一番最初に観た時は、ダンス・ウィズ・ウルブズに近いものを感じた。北海道の美しい景色がとても印象に残っている。
ただ、途中から銃撃戦の描写がタイムスクープハンターのようだなと思って観ていたら、まさにタ…
過去劇場鑑賞
この辺りの歴史は殆ど知りませんでした。一方的な和人の考えとアイヌの慣わしの違い。アイヌは同じ人間という平等さを必死に伝える寛一郎さんの強さに感動しました。。
アイヌ語は全くわかりません…
©映画「シサム」製作委員会