ダンス・ウィズ・ウルブズの作品情報・感想・評価

ダンス・ウィズ・ウルブズ1990年製作の映画)

DANCES WITH WOLVES

製作国:

上映時間:181分

ジャンル:

3.7

「ダンス・ウィズ・ウルブズ」に投稿された感想・評価

戦争という大きなテーマの中で、
インディアンとして
生きる事を決意する男のストーリー。

壮大な映像と
荘厳な音楽と入り混じったところなど、 実に魅力的だった。
だんご

だんごの感想・評価

4.0
あまり期待していなかったのだが面白かった。
スー族の人々の表情。一生懸命話を聴いてるその真顔が、あるいは恐怖を与えたりする。日本人も言われがちのやつや(笑)
恨みもないのに、侵攻する。それこそ恐怖だな。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.5
「ダンス・ウィズ・ウルブス」
原題「Dances with Wolves」
1991/5/18公開 アメリカ作品 2018-168
アカデミー賞作品賞再鑑賞シリーズ
1991年第63回 アカデミー賞作品賞

壮大でかつ心が洗われる素晴らしい作品ですよね。
えいがしじよかに残ると壮大な原風景は殆どがサウスダコタ州で撮影されたものですが、荘厳な大自然、バッファローの狩のシーンは圧巻!!
そしてケヴィン・コスナー演じるジョンが北軍の中尉から真にスー族の一員になっていくプロセスが非常に素晴らしい。スー族の生き様から、人生は家族、仲間と共に暮らしそして守ることを学んでいきます。これって本当に一番人間らしい生き様なんでしょうね。
そのテーマ性も先住民族であるインディアンを虐殺しバッファローを絶滅寸前に追いやった白人中心主義のアメリカ社会に対して警鐘を鳴らすと同時にフロンティアへの敬意・郷愁を表している点で従来の西部劇とは大きく一線を画していますね。
スープとの心の交流、そして互いを思いやる心、ラストシーンには何度観ても暖かい気持ちになります!!
この作品の素晴らしさは、、第63回アカデミー賞と第48回ゴールデングローブ賞の作品賞と監督賞をダブル受賞するなど国内外で多数の映画賞を獲得し、コスナーはロバート・レッドフォード、ウォーレン・ベイティに続き「監督としても成功したトップスター」の地位を確立したことでも分かりますね!!

南北戦争時代のフロンティアを舞台に、スー族の女性と愛し合いインディアンと共に生きた元北軍中尉の、数奇な運命と大自然との交感を壮大なスケールで描くハートフルな西部劇。製作はジム・ウィルソンとケヴィン・コスナー、脚本は原作者のマイケル・ブレーク。ケヴィン・コスナーの初監督作品。出演はケヴィン・コスナー、メアリー・マクドネルほか。後に「4時間アナザー・ヴァージョン」が発表されている。
粉雪

粉雪の感想・評価

3.0
これを見た時、昔は西部劇で敵とされ頭の皮を剥ぐ残酷なアパッチと表現されていたインディアンが、こんな描かれ方をするようになったのか、と時の流れを感じたのを覚えてます。でも、あざとく思えてあまり感動しなかったのも覚えてます。
つかだ

つかだの感想・評価

4.5
ケビンコスナー演じる南北戦争の軍人と、ネイティヴアメリカンとの交流を描いた作品。
舞台であるアメリカ中部の広大な自然が美しかったし、中盤のタタンカ狩りは実写なだけあって迫力がハンパなかった!!

白人達に土地を脅かされつつありながらも高潔な精神を持って生きる先住民達の姿にはグッときたし、結末がわかっているだけにラストが辛かった。
画面いっぱいに躍動する先住民を通じて、繁栄していた当時の彼らの「声」を伝えようとした監督ケビンコスナーはホントにイケメンだなとしみじみ思った!

、、、てかラストサムライて本質的にはこれとグローリー混ぜただけじゃないか?笑
みかん

みかんの感想・評価

3.5
当時人気絶頂だった俳優ケビン・コスナーが初めて監督・製作し、自ら主演もした西部劇。

それまでの西部劇にありがちな、フロンティア精神で野蛮なインディアン(ネイティブアメリカン)と白人が戦うという典型的パターンから、同じ人間として心や文化の交流を深めていく物語として成功を収めた本作。

主人公が愛馬(と狼)と暮らし始めて、スー族たちと出会い、言葉は通じないけど懸命に意思疎通図ろうとするところとか、スー族に育てられた白人の女性が辛うじて覚えてた英語で何とか通訳するところとか、心が温まりました。

広大な空や草原、バッファローの大群など自然の雄大さがキレイ。

ラストは衝撃とスリルで切ないけれど、タイトルの意味がわかった時、確固たる絆が結ばれた証みたいで感動しました。
桜花

桜花の感想・評価

-
逆に主人公とスー族以外の人々が野蛮すぎて笑った。
当時のアメリカ人はアメリカ大陸をネイティブアメリカンから分捕って統治してあげることを神によって定められた運命だと信じ込んでいた。宗教・洗脳は厄介。
LaserCats

LaserCatsの感想・評価

4.0
こんな映画を撮っただなんて、コスナーすごいなぁ。
インディアンというと「残忍」「野蛮人」というイメージで語られることが多い中、仲間や家族や調和を大切にして生きている人々として描いた点や、彼らの言葉や生活をしっかり描こうとした点などはすごく画期的なことだったんだなって思うし、制作者たちの熱い思いが伝わってくる気がします。言葉とかに間違いはあるみたいだし、この映画が完璧なのかというとそうではないとは思いますけども。
また、主人公とスー族の人々の友好関係の築き方はとても理想的なもので、まずは落ち着いてお互いのことを知ろうとする姿勢って大事だなと思いました。その一方で、白人たちが開拓のために「インディアン=野蛮人」とひとくくりにして制圧していこうとする様子にはとても悲しくなりました。
バッファロー狩りのシーンなどの映像もすごかったです。
「アンタッチャブル」「フィールド・オブ・ドリームス」の成功で勢いにのったケビン・コスナー自身が監督と主演を務め、更には私財を投げうってまで製作したまさに本気の作品。

最近になってから初めて鑑賞しました。
オスカー片っ端から受賞していることも納得するくらい壮大なアメリカの大河ドラマ。
時間が長い作品ですが、それ相応の見応えは確かにあります。
南北戦争の1人の兵士と先住民の交流を描いた作品。公開当時は、それまで白人至上主義でインディアン=敵という構図の西部劇が当たり前だったので、一種の問題作なんだとか。日本人としてはあまり身近に感じないテーマの作品だけど、私すごい好きな作品
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