どですかでんのネタバレレビュー・内容・結末

『どですかでん』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・色彩感覚が豊かで、どのカットも絵画のようなカラフルな美しさ。
・オムニバス形式の話かと思いきや、どの話も暗くて陰鬱になる。美しい色彩とのコントラストは見事であるが、見ていて楽しい気分になる映画では…

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コメディのような明るさの中にこそ本当のトラジディがあるとも言える。段々と気分が落ち込んでいく感覚。
心身の貧しさや特異な性質を抱えたエキセントリックな住人たちの無慈悲な日常をコミカルに描く群像劇。気…

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とても好き
それぞれの登場人物が独白のような、一人で勝手にまくしたてるような台詞が多いのが印象的。勝手な人間。

父が語る妄想の家を「そうだね」と肯定する、悲しいほど大人っぽい子供

人々の苦しみや…

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舞台映像みたいだった。

ライヴ感があった。
登場人物の人誰一人欠けてはいけない。

空間の切り取り方。不思議な切り取り方。
監督が1つのシーンで何を撮りたいのか。

言葉たち。

昔の映画館に人が…

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冒頭 電車ごっこをする彼の物語なのかと思ったが様々なキャラクターの日常が描かれる群像劇だった 
特に浮浪者の父親の喋り口には惹きつけられるものがある

悲しいけど、それ以上に凄い、もう一度みたいって気持ちになった。

役者かっこいいなあ。特に印象的だったのは、アル中の最悪なお父さんが家から逃げ出すシーンと、平さんを訪ねたお蝶がぽつぽつと一人で話し、…

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「枯れてしまえば何の木でもないんだわ」
戦争が変えてしまった人たちの、戦前の人生を見てみたいと思った

社会的多様な弱者の集まり。

日々ただコツコツと生きている。

それが淡々と描かれている。

冒頭の電車の絵がたくさん貼られてる家のシーンが印象的だった。

本当こんな貧しい人たち居たのだろうか。

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<記録>
何も心に残らなかった。
偉い監督の作品だから、ありがたく観るべきなんだろうけど。

これを観た数日後に三谷昇の訃報、、たまにこういうことが起きる
それにしても邦画界においての酔っぱらい演技、田中邦衛ダントツ好きかも。。上品ではないが下品でもない、心地よい酔っ払い、酔っ払うことにある…

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