この映画が公開されたのは自分が生まれる前の年だが、作中で描かれる新興団地と周縁化された地域、いわゆる「バタヤ部落」とのあいだに引かれた境界線は、見る人によっては今日の「ゲーテッド・コミュニティ」を想…
>>続きを読む一般人を多く出演させ、望遠撮影を多用し被写体から離れ距離を置き、出演者の自然な表情を導き出すドキュメンタリー出身らしい羽仁進監督の演出。スラム街を見下ろすマンモス団地の風景が、発展途上な中産階級のブ…
>>続きを読む大学を卒業して順調に役所課長補佐に就き団地に居を構える彼、夫石川英一岡田英次と専業主婦の彼女、妻直子左幸子は、隣の空地に不法占拠するバタ屋部落の火事🔥現場で、黒い野良犬クマと盲目の少女を連れた彼の同…
>>続きを読む東京の中流階級の女性 石川直子(左幸子)は、スラム街を見下ろす丘の上にある新しいアパートに夫と住んでいた。
夫の英一(岡田英次)がビジネスマンとしての生活に巻き込まれるにつれ、直子は夫の人生の範囲…
新興の団地(百合丘団地)に住む中流サラリーマンの主婦、左幸子と団地の下のスラムのようなバラックの廃品回収の男、山下菊二と目に障害のある娘とクマという名の犬。
本来は互いに交わるはずもないところを左…
羽仁進監督は『初恋・地獄篇』がトラウマで、
寺山修司色が強いと理解しているが、拒否反応になってしまったが、
「彼女と彼」はいかに?
彼女、左幸子。
彼、は誰?と観ていたが、
ああ、
彼は山下菊二さ…
ドキュメンタリー風の社会派映画。
高度成長期の象徴の1つである「団地」とその向かいにあるバタヤ部落。貧富の差の可視化が残酷なようにも見えた。
夫婦で団地に住む主婦の左幸子とバタヤ部落に住む夫の同級生…
青春ものかと思ったら違った(ある意味青春)
坂の映画、戦後。
三種の神器とかの時代の現れ。
最初の玄関の伏線と、2人を同時に映す感じ、割らずにパンする感じとか凄かった。バタ屋と出会う踏切も。踏切…