ミステリーの古典
名作中の名作。
絶海の孤島に集めれた
10名の客人。童謡に
見立てられ、また一人
また一人と消されていく…
「そして誰もいなくなった」
アガサ・クリスティの代表作であるこの作品…
1945年の映画…つまり80年前の映画。
CGも何もない時代のサスペンス映画って好き。サスペンスは無駄に派手じゃない方が良い。
白黒映画が好きな人は楽しめるし、苦手な人には退屈だろうな。
それに…
80年前の作品だけどさすがに名作だけあって面白かった。
無駄なシーンもなくテンポ良く進行して飽きない。
あの空間で誰にも気付かれず次々に犯行に及べるのかね?という野暮で素朴な疑問はあるが充分楽しめた…