猫とカナリヤの作品情報・感想・評価

『猫とカナリヤ』に投稿された感想・評価

lemmon

lemmonの感想・評価

3.8

いや〜、面白かった😆。
ホラーサスペンス?🤔。

陽キャのイメージ強いポーレットとボブホープなので、心配はしたのだが🙇‍♂️、一風変わった独特の雰囲気が楽しく、その中でも手に汗握るシーンはしっかり冷…

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324

324の感想・評価

4.4

恐怖という檻。徹底して王道を征く。隔離された屋敷、召使、黒猫、遺言状、集まる親族、遺産相続、ひらひらと開く秘密の本棚、精神病院脱走患者、家宝のネックレス、肖像画の目の覗き穴。素晴らしいです。bayo…

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湿地帯にある怪しげな屋敷が10年の時を経て動き出す──。
奇妙な家政婦、集められた親族、屋敷の主人の死後10年後に読まれる遺書、そして遺産相続人の美女と誰が見ても如何にもな雰囲気が怪奇的な演出を交え…

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aaaakiko

aaaakikoの感想・評価

3.5

ギャーッ!このジャケ写怖い!!
んだけどもこのジャケットから想像されるような怪物ものじゃなくて推理ものでした。おもしろかったです。

こぅ様にご紹介いただき購入した『ホラー&ミステリー文学映画コレク…

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遺言書の内容を聞き入れるべく豪邸に集結した6人の親族が、相続権利をめぐる抗争を引き起こしてしまう。ジョン・ウィラードの舞台劇を映像化している、サスペンス・コメディ。

若くて綺麗なヒロインが相続人と…

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コメディタッチなのだけど、往年にコントのような面白さがありとっつきやすく、雰囲気のあるシーンや恐怖シーンはなかなか、と思わせてくれるのでなかなか面白い作品だった。
horahuki

horahukiの感想・評価

3.5

外にはワニ、中にはネコ

大富豪の遺産を狙って集まる親族たち。開封された遺言には「ノーマン姓」の者たちで遺産を均等に分けるよう書かれていた。ただし「精神が健全」という条件付き。唯一のノーマン姓で遺産…

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コスミック出版のボックス「狂気と幻影の世界」収録で、1920年代のパウル・レニ監督作品のリメイク。

遺産相続の為に集まった人間達が館の怪奇現象に巻き込まれる・・といった内容のサスペンスホラーで、学…

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1927年に製作された、パウル·レニ作品12年ぶりのリメイクで、所謂からくり屋敷もの。

それ自体は好物だが、いかんせん話がつまらない。

オリジナルはもっと面白いのかな?
アノ

アノの感想・評価

3.1
クライマックスで屋敷内の隠し通路で殺人鬼と追いかけっこするという構図がフーパー味があって良い。
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