まあ、音楽もほとんどなく、みんなよくしゃべるしゃべる。現代の映画やドラマに比べると滑舌が良すぎて全て耳に入ってくる。まさに舞台劇っていう感じ。
最後マレーネ・ディートリヒが弁護士を罵るところは…
めちゃ面白かった。全体的な雰囲気やテンポ感が好き。物語の大半が裁判の様子なので取っ付き難い内容になりかねない気もするがウィルフリッド卿の愛嬌たっぷりなキャラクターやルックスで親しみを持って楽しく見る…
>>続きを読む裁判ものの名作として名高いクリスティ原作の映画です。どことなく,全ての人物がクリスティの小説に出てきそうな癖のある人々のように思いました。法廷での補聴器をめぐるやりとりなども,要約してしまえば簡単で…
>>続きを読む面白い
昨今のどんでん返しに慣れ切った観客にとってはさほどの衝撃はないかも知れないが、当時としてはかなり意外な結末だったのではないだろうか
スタッフロールで「結末は口外しないでください」と言われる…