陽気な巴里っ子の作品情報・感想・評価

陽気な巴里っ子1926年製作の映画)

So This Is Paris

製作国:

上映時間:80分

3.8

『陽気な巴里っ子』に投稿された感想・評価

すずす

すずすの感想・評価

3.5

ルビッチ監督、フランスの舞台を原作としたWB製作のサイレント映画。

お向かい高級マンションに住む、二組の夫婦が窓から見えた裸体をきっかけに、嘘を重ねていくラブコメ。応用篇が始まる前、基本形の修作と…

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じみー

じみーの感想・評価

4.0

20年代パリ、向かい同士のアパートに住む二組の夫婦の窓越しスワップ。窓とアパートの往復を使った不倫の交錯を丁寧にやる序盤は笑えるけどやや単調か。クライマックスのダンスホールは巨大な脚がそびえ立ち、男…

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藤見実

藤見実の感想・評価

3.8

スワップモノ×アンジャッシュ的なやつ(これで通じるの私の前後10歳くらいの人たちな感じもする)

踊りのシーンの過剰さがすごいんだけど、まあそれは別として基本的に移動と視線と身振りで全部示してくれる…

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20年代ってどこもかしこもこんなだったのか。時代風刺と喜劇が最高レベルで融合している。リリアン・タッシュマンのウインクにずきゅん。
柳下美恵のピアノ伴奏付き。
好景気に湧いていたパリのダンスホールの喧騒ぶりはバブル時代の日本を思い出した。
柳下美恵のピアノ & シネマ vol.11
字幕翻訳 石野たき子
香楽

香楽の感想・評価

3.0
「山崎バニラの活弁大絵巻2021 ~デンジャラス家族~」にて鑑賞

メモを散文的に




『シーク』(1921)オマージュ。蝙蝠

京都国際映画祭。山崎バニラ氏。

1920年代の潮流。カフェに芸術家が集まる時代。男は軽薄、女は尻軽といわれている時代。侮蔑的にパリ…

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4

4の感想・評価

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マック・セネット特集も観た。
『カーテン・ポール』D・W・グリフィス
『強敵』マック・セネット
『ノートルダムの仲立ち男』デル・ロード
『サーカス日和』デル・ロード、ロイド・ベーコン
tko

tkoの感想・評価

3.8
Rec.
❶21.10.17,京都国際映画祭(オンライン配信,活動写真弁士:山崎バニラ)
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