割と良かった。つまらないパーティー、伝播するあくび。一ミリもリアルじゃなくて美しい。
夜のカフェ強盗がすごく良い。カフェの中からの光が窓から漏れる。窓から見える握手。暗がり。カフェのシャッターをガラ…
原題『Quatorze Juillet』 (1933)
監督・脚本 : ルネ・クレール
撮影 : ジョルジュ・ペリナール
編集 : ルネ・ル・エナフ
音楽 : モーリス・ジョベール
出演 : アナ…
アマプラで配信終了となるルネ・クレールの名作2作品を観賞。
どちらもモノクロながら4Kデジタルリマスター版でキレイな映像(うちのTVは未だ2Kですが、それでもキレイでした)。
本作『巴里祭』はクレー…
女主人公のアンナも社会に適合出来ず仕事が続かないっていうの、ロッキー1みたいで共感できるかも
アンナがもらったお金を事業に投資するところワクワクした〜
男の方も女の方もダメなところありありな、パリ…
このレビューはネタバレを含みます
ルネクレール1本目。
一応大筋は恋愛物だけど、部分部分は物語にあまり関係の無いものも含むコメディに溢れていて退屈しなかった。
サイレントからトーキーに移行して数年なのでまだサイレントっぽさが抜けてい…
フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
古い映画と思ってちょっと身構えてしまっていたけど、話はシンプルで分かりやすいし、登場人物とかそれぞれの行動とかも無駄がなくて面白かった。
どんなに遠…
パリ舞台。タクシー運転手と、アパートの向かいに住む花屋さんの話。
白黒映画。だけどきっと色彩綺麗なんだろなと思う。
お互い好意を確信したのに、すれ違って離ればなれになる切なさ。その時の歌詞が印象的…
【答え合わせしない格好良さ】
07.13〜@パリの下町,カルチエ
原題『Quatorze Juillet(7月14日)』。
主要キャラと全く同じ尺度・温度で描かれる街の人たちが良い味。
修羅場愛好…
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