左きゝの拳銃の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『左きゝの拳銃』に投稿された感想・評価

★★★liked it
『左きゝの拳銃』 アーサー・ペン監督
The Left Handed Gun 【白黒】

ポール・ニューマン as ビリー・ザ・キッド

雇い主が殺され復讐する
なんか味あ…

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犬
3.3


若くして死んだ西部開拓史上に名高い無法者ビリー・ザ・キッドの生涯を描いたドラマ

敬意

人間ドラマ
笑いも印象的

攻防
銃のあれこれ

騒動

ロマンスもあります

アメリカにおける倫理観のパラダイム・シフトが巧妙に描かれ且つ、のちのニューシネマで起こすモラルハザードのパニックにも陥っていないと言う点で良作と言える。しかし所々にとてつもなくつまらないシーンがあっ…

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2.3

内容的には凡庸な西部劇という印象なのですが、ポール・ニューマン演じるビリー・ザ・キッドの得体の知れなさが妙に気になって、最後まで観てしまいました。

オープニングからなぜかフラフラと荒野を彷徨ってい…

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地味で堅実な内容だった。
はる
3.2

ちょっと挙動がおかしい青年だなと思ったら、なるほど、ビリーザキッドの物語だったんですね。途中で気づきました。
あの有名な写真を撮るシーンもありました。

師匠は争いを好まない人だったのに、自分は殺人…

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3.0
ビリー・ザ・キッド(無謀な繊細ちゃん編)
NTK
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ビリー・ザ・キッドといういまだに謎が多い人物で、本当にあったのかわからない話が一人歩きし続ける人物だからこそ魅力的だというか…。とはいえ実在人物で何もかもに尾ひれが付いたら当の本人的にも人生めちゃく…

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アメリカ西部開拓時代にいた1人の青年がモデルらしい。
恩人を殺されたビリー(ポール・ニューマン)が、仲間2人を誘い、仇討ち(4人)をする。恩人は拳銃を持たない生き方を説いていたのに…。そしてそれは、…

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1958年の作品ながらまだモノクロの西部劇。画質は比較的明瞭で観るに耐えるものです。
あのポール・ニューマンが西部開拓史上一番人気のアウトロー“ビリー・ザ・キッド”を演じた異色西部劇とも言えます。

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