墓石と決闘の作品情報・感想・評価

「墓石と決闘」に投稿された感想・評価

Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

3.0
ジョン・スタージェス監督が自作の『OK牧場の決斗』から約10年後に作った第二章にして完結編。キャストはジェームズ・ガーナー等、ハリウッドの準トップ・スター達に交代している。
セリフのある女性キャストが僅か2名だけ、酒場の乱闘もない徹底したシリアス劇で、法と私怨の間で苦悩するワイアット・アープをガーナーが抑えた芝居で演じる佳作。
クラントン一味のちょい役で、ジョン・ヴォイトが本物のガンマン役で出演したデビュー作でもある。
のん

のんの感想・評価

3.0
過去鑑賞


『OK牧場の決斗』の後日談。
事実に基づいているとのことなので「へぇ~」でした。

当時のアメリカ西部の泥沼な法秩序も簡潔に描いてるし、そんな泥沼で育まれたワイアットとドクの二人の不思議な友情の深さがドライで良い感じ。

クラントンを追ってメキシコでの決闘シーンの音楽がとても迫力あってかっこ良い。

墓石ってのは弟の墓のことかな。
面白かったです。
ただキャスト地味かな。
osy4

osy4の感想・評価

3.8
タイトルの『墓石と決闘』はトゥームストーンを誤訳したのかな。でもワイアットアープものとしてはこんなに渋いかっこよさはなかなか無い。主演の3人の演技力が奥行きのある人物描写を見せている。
田中元

田中元の感想・評価

3.3
同じジョン・スタージェス監督の『OK牧場の決斗』よりも物語に一本筋が通っててクオリティも高く、後日談でありながらも続編ではなく独立した作品にもかかわらず、皆様ご存知ワイアット・アープとドク・ホリデイのお話として展開するので、前提知識がないとちょっときついかもしれないなあ、と思いました。
OK牧場の決闘の後日譚ということだけど、話も配役も地味でどうも入って来なかったなあ。
tjZero

tjZeroの感想・評価

3.8
(みんな大好き)『荒野の七人』や『大脱走』を演出しているジョン・スタージェス監督作。まじりっ気が無いというか、スッキリとまっすぐで痛快なアクション作を得意としている印象。
本作は『荒野の決闘』や『OK牧場の決斗』でおなじみ、ワイアット・アープ&ドク・ホリデイのトゥームストーンでの決闘の後日譚。
スタージェス監督にとっては、自作の『OK~』の続編を新たなキャストで撮った格好。
この監督作らしく、ラヴ・ロマンスや家族愛なんかの余計なより道はせず、ひたすら復讐と決闘と華麗なガンファイトをカッコよく見せてくれる。
リニューアルしたキャストも、ジェームズ・ガーナ―&ジェイソン・ロバーズにロバート・ライアンと激シブ。ムダが無くて味がある、なんともコスパの高いウェスタン。