チザムの作品情報・感想・評価・動画配信

「チザム」に投稿された感想・評価

リンカーン郡戦争を描いた西部劇。チザムより周りの人間のドラマって感じだけど、なかなか面白かった。後半の銃撃戦や牛の大群の迫力などアクションシーンは見どころ満載。苦いラストがまた渋いんだけど、現実はその後ビリー・ザ・キッドは、あのギャレットに殺されてしまうのが悲しい・・・。
HK

HKの感想・評価

3.5
先日観た『ホンドー』『マクリントック!』と同じく、やはりタイトルはジョン・ウェイン(当時63歳)演じる主人公の名前ですが、今回は西部劇ファンにはお馴染み、実在の大牧場主でありビリー・ザ・キッドやパット・ギャレットとも親交があったジョン・チザムです。

監督は先日観てちょっとガッカリの『マクリントック!』と同じアンドリュー・V・マクラクレンで、J・ウェインの役はまたしても大牧場主。
ただし今回は実在のビッグネームなので気分を新たにして観てみると・・・あ・・・見覚えがありました。
オープニングのキャンバス地に油絵調のタイトルから勇ましい主題歌、J・ウェイン登場のファースト・カットとラスト・カットが同じだったことまでけっこう鮮明に記憶が蘇りました・・・が、そこまで。
ストーリーは全く記憶なし。どういうこっちゃ?

気を取り直して最後まで鑑賞すると大筋は意外と史実通りの展開。
チザムと組する当時のビリーの雇い主タンストール一派や、敵対するマーフィー一派との抗争、タンストール暗殺、ビリーによる復讐、かのリンカーン群戦争の大銃撃戦、ビリー脱出、ビリーの追手となるパットの保安官就任までが、各キャラの関係性含めけっこうキッチリと描かれます。(チザム大活躍のラストの他フィクションも多々織り交ぜてですが)。

出演は他にチザムの親友役でベン・ジョンソンが出てましたが、ビリーもパットもタンストールもマーフィーも私は知らない役者。
本作に登場のビリーは数ある作品中でも比較的お行儀の良い若者として描かれており、右利きでした(それまでは左利き説が有力で、右利きのビリーが登場したのは本作が初とか)。

ビリーの子分に見憶えのある若手イケメンがいると思ったらロバート・ミッチャムの息子クリストファー・ミッチャム(『サマータイム・キラー』)でした。懐かしい。いましたねこんな人。

ちなみに本作のラスト直後から始まるお話がこの3年後に公開されたサム・ペキンパー監督の『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』で、こちらにもチラッとチザムも登場します。
話の流れは繋がりますが、いかにも全盛期のハリウッド西部活劇の本作と、西部の終焉を描くペキンパーの哀愁漂うタッチとの差は言うまでもなく、全く別物です。

しかし・・・1度観ていながらこれほど忘れていることに我ながら唖然。
犬

犬の感想・評価

3.3
正義

西部開拓史に残るリンカン郡の死闘を背景に、英雄チザムの活躍を描いた西部劇

伝記モノ

土地、先住民
広大な牧場を経営してます

王道なストーリー
銃、アクションが良かった

ジョン・ウェインが相変わらずカッコイイです
ぽち

ぽちの感想・評価

3.1
混沌無形なオールスター西部劇かと思ったら、実際にあったリンカーン郡戦争を雛形としていて主要な登場人物は実在の人物のようだ。

ただそこら辺に拘ったせいか全体的にもたついたストーリー展開になってしまったのが残念だが、変り行く西部を扱ったところは上手かった。

デュークはさすがの貫禄で画面にいるだけで絵になってしまう。独特の歩き方や台詞回しを聞くだけでも嬉しくなる名優だ。

それにしてもビリー・ザ・キッドとパット・ギャレットを出しておきながら対決シーンが無いのはダメだろ。
pier

pierの感想・評価

3.8
要所々々で流れるチザムの音楽が良い。
若き日のビリーやギャレットも登場。
端役で出演しているロバート・ミッチャムの息子が目元そっくり。
T

Tの感想・評価

2.5
ジョンウェインの衰えた身体が物悲しく
主役を張りながらもビリーがその座を奪う
仁義が通らないこの世界は理想だけでは生き残れない厳しさと自由奔放に重きを置く
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.0
19世紀のアメリカ西部に実在したジョン・チザムにジョン・ウェインが扮した映画。といっても劇中で彼よりも目立っているのがまだ若きビリー・ザ・キッド、そして後のライバルとなる保安官パット・ギャレットの2人で、どちらかというと「ビリーザキッドライジング」っぽい雰囲気。前半は人となりの紹介が主体で盛り上がりに欠けていたが、壮大さを表した主題曲、そして特に後半のビリーが繰り広げる激熱な銃撃戦やクライマックスでチザムがとった行動の迫力には思わず「これぞ西部劇!」と唸った。前半がテンポ良ければ名作の域なのだが...
のん

のんの感想・評価

2.2

西部開拓史に残る実在の大牧場主ジョン・チザムと、1870年代後半のリンカーン郡戦争を絡めて描いたフィクション史劇。

ビリー・ザ・キッド、パット・ギャレットも登場…というか、ビリー・ザ・キッドとジョン・チザムのダブル主演といった感じ。
血の気の多いビリーを、その過去も知りつつ受入れ見守りたしなめ、導こうとする父親的なチザム(ジョン・ウェイン)という、当時の西部にロマンを感じる人のハートを掴む感じ…かな?
tjZero

tjZeroの感想・評価

3.7
19世紀のニューメキシコ。アウトローから更生して、大牧場主となったジョン・チザム(ジョン・ウェイン)が主人公。

彼が開拓した町を乗っ取ろうと、資本家のマーフィーが乗りこんでくる。

合法的に町を守ろうとするチザムと、保安官を買収するなど手段を問わないマーフィーとの対立。

いわば”堅気v.s.マフィア”なんだけど、まったく陰湿でなく、カラッとしている。

画面の奥まで風景が見通せたり、横に広々としたオープン・セットなど、抜けが良い場面が多く、晴れ晴れとした気分で楽しむことが出来る。

作品の後半で、チザムが育てていた若者ビリーがマーフィーの横暴に怒り、敵地で逆襲に転じる。

窮地に陥った”ビリー・ザ・キッド”を救うため、チザムが「昔のオレに一瞬戻るぜ」と宣言し、バリケードが張られた敵陣に何百頭の牛と共に突っ込んでいくクライマックスの戦闘が爽快。

戦いが終わり、新たな保安官に任命されるのがあのパット・ギャレットだったりして、西部劇の有名人が多数登場するのも楽しい。
まぁ

まぁの感想・評価

3.5
渋い〜☆
馬に跨る立ち姿が…カッコ良い〜☆

西武開拓時代の話…♪

人望、信頼、正義…チザム
悪徳、強欲、非人情…マーフィー

どちらに、つきますか?…(笑)

オープニング曲+パステル画で始まる本作…☆…冒頭から引き込まれました…♪

土地、川(水)、牛、馬…貴重な財産だったのでしょう…。

若い時のチザムも、実は、色々とやっていたと…思います…。
でも、歳を重ね、経験を積み…「何が一番大切か」…分かったのでしょうね…☆

ラスト近く…牛の群れがどどど〜〜と迫り来る様子は、凄い迫力でした…♪
…CGがない時代…どう撮ったのかな…と思います…☆

チザムvsマーフィーの一騎打ちは、少し呆気なかったのですが、
逆に、しつこく、ネチネチやられるより、
観ていてスッキリします…(笑)

…1度、目が覚めると、眠れなくなってしまうこの頃…(^^;; 眠れない〜と苦しむより、映画を観ちゃえ〜と…(笑)
でも…CGや音が派手な作品は…早朝からはキツイので…(汗)
この作品を選びました…☆
うん、正解…(*^^*)

さて…少し休んで(^^;;
家事、頑張ろう〜(笑)

BSプレミアム(5月16日放送の録画)にて鑑賞…☆
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