監督トニー・リチャードソン、主演ミック・ジャガー。凄いメンツの作品なのに、ロードショウなし、スプラッシュ公開。ファーストシーンでケリーの絞首刑。エンドマーク。そして始まり。その壮絶な生き方。銃弾のあ…
>>続きを読むこんな邦題がついていたとは知らなかったです。
ネッド・ケリーで探しても出てこずでだいぶ探しました。
むか〜し、むかし25年ぐらい前にミック目当てにレンタルビデオ屋で借りて観た記憶があり。
冒頭…
映画というのはあまりに正直かつ残酷なので、サー・ミックはならず者の頭領ではなく、本来彼がそうであるところのならず者に憧れるブルジョアの若造にしか見えない
エド・サリヴァン・ショーに出るときならそれで…
レビューが全然無いなかで酷評するのも気が引けるのですが、まぁ出来のよくないニューシネマぽい西部劇でした。これを鑑みると同じニューシネマ風でも「明日に処刑を…」てめっちゃくちゃ良作だったな。
導入は…