『ミッシング』試写に向け、まだ見ぬ吉田恵輔作品を鑑賞。
吉田恵輔作品の中で最もコメディに振り切っていると思う。
「九州」と「とりあえず」のくだりで爆笑した。
前半で本作は吉田恵輔特有の絶望はないのか…
「宮迫さん、役者として戻ってきて!」と強く感じるほど、今作での演技が良い。
素子は最初いけすかない奴に見えたけど、最後まで観ると憎めない奴で好き。麻生久美子さん、いい味出してる。
何度も店主に間違わ…
芸人だって主役を張るぜウィーク②
宮迫です!
今ではすっかり元芸人であり、焼肉屋のオーナ―でしかない宮迫だけど、演技はなかなかいいものを持っている。これは持論だけど芸人さんはたいてい「自分に実は…
見ていて片腹痛しの宮迫のクズ親役は、晩年のリアル宮迫とオーバーラップ。
麻生久美子は不気味でしかなく、ミスキャスト。
観客に何を見せたかったのかさっぱり分からない場当たり的にも見える脚本。
ラスト…
何かものたりない。
家族の違和感。男のエゴ。ポンコツ人間の女。変な喫茶店。母性の足りない母親。喫茶店に集うおかしな客。などなど。へんてこがあるのだが。へんてこが足りない。中途半端なへんてこなの…
【ぬるい】
うーん、仲里依紗の魅力だけかな。最初はちょっとごつごつした容姿に見えたけど、映画が進行するにつれて可愛く見えてきました。正面からと左側からのショットだととくに可愛い。映画では右側から映…
宮迫のエプロン姿がなんか笑える。
そして常連客がなんか濃い。
父と娘のセンスの違い…
ストーリー的にも最初はワクワクしたけど正直あんまり面白くはなかったかな。
そんなに笑えるわけでも感動するわけで…