8月のクリスマスのネタバレレビュー・内容・結末

もどかしい２人のデートをずっと見ていられる。
大きな進展がなく、それでいて着実に仲を深めていく様が心地よい。
よくある展開で、後半の悲しいシーンは想像を超えないものの、たまに見返して温かい気持ちにな…

最後の写真のモンタージュが残酷。
夏、帰省映画。
山崎まさよしが、職業写真家としてのキャラクターが完璧な気がする。
自らの死もほとんど抵抗なく、ひたすら受け入れていく。
目の前のものを写していく。ひ…

８月のクリスマス。
それは決して来る事が無い、二人のクリスマス。
いわゆる流行りの、病魔による余命ものだが、二人は結ばれなかった。
必ず人は死ぬ。
長短あれど、問題はその中身内容。思い残すものは無い…

• #2000年代

自分リアルでは女ですが、
自分が男性だと妄想して男性目線で見てみると、こんな死に方もアリだなぁと思わされる。
スピード感のある映画じゃない分、感傷的にさせられる。
主人公がなんでこういう発言をしてい…

母が昔この作品を観て感動したと言っていたので一緒に観ることに。
居酒屋で他の客と喧嘩して警察に連れて行かれ、そこで「俺が何したんだ」と主人公が泣き喚くシーンは心にくるものが。
町の人々に愛される写…

昨日観た韓国映画の日本版リメイク。

リメイクと言っても製作者によるストーリーの解釈の違いで登場人物も台詞も強調点もかなり変わるのが普通と思っていたが、本作の製作者はオリジナル作品が大好きで、完コピ…

どれくらいの涙が残ってるだろう
今は静かに目を閉じるだけで…

主題歌「8月のクリスマス／山崎まさよし」

父親にDVDの再生方法を教えるシーンが印象に残っています。
ガラスをガッシャーンしちゃうの…

韓流ファンの淡い期待か山崎まさよしへの萌えを持ち合わせてる人じゃないと手に取らない一作（わたしは後者）

一言で言うとクソ映画。
ヒロインの演技は下手、名優の無駄遣い、脚本は3分で書き上げられるくら…