大列車強盗のネタバレレビュー・内容・結末

『大列車強盗』に投稿されたネタバレ・内容・結末

死ぬまでに観たい映画1001本
No.2
『月世界旅行』のような「動く絵本」的な感覚よりも、現代の映画表現に近い奥行きが10分という短さの中でも十分に感じられた。
深く掘っていけば細かい歴史の変化…

>>続きを読む
構図や撮影技法的には、当時としては結構革新的だったんだろうということは分かる。ラストの拳銃発砲は今見ても斬新なアイデア。


1903年
アメリカ
エドウィン・S・ポーター
世界初の西部劇映画

固定カメラが多かったけどラストの銃をこちらに向けるシーンが当時はすごかったらしい
映画独特の撮影技法を表現した最初の作品のひと…

>>続きを読む
わかりやすかった
定点カメラで出来事がワンカットひとつずつだから?

・世界最初の西部劇!
古典中の古典、
映画がまだストーリー・物語としてではなく「見世物」として楽しまれていた時代に、「映画」にストーリー、物語性を持ち込んだ最初の作品
(エジソン、リュミエール兄弟は…

>>続きを読む

これまでは記録映画や映像を使ったマジックのような実験的映画が多かった。
これは現代の映画の原型とも言えるようなしっかりとしたプロットのある劇映画。

これまでの劇映画は基本的に演劇舞台のようなセット…

>>続きを読む

大学の授業用に鑑賞。
世界初の西部劇。
音も色もない世界なのに、状況把握のしやすい作品。
長さは10分ほどで、逃走&追跡と分かりやすいストーリー。
カメラは固定だけど、場面ごとの視点は、列車に対して…

>>続きを読む

パン撮影
ワンシーン複数カット
でも相変わらず遠目のショットだな
女性の服だけ色つくのは、黒澤もスピルバーグも影響受けているのだろうか
森の中を馬で追いかけっこするところは縦の構図・奥行きを最大限活…

>>続きを読む

カメラワーク誕生の映画。3/14のシーンでパンが使われる。列車から降りて崖を下るシーンのカメラワークには胸が躍る!
こちらに向かってピストルを放つラストショットは観客を驚かすためで、物語には関係ない…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事