私はこの映画の内容を何度だって忘れる。忘れて何度も観る。観ても特に何かどうというわけでもない。そうだそうだ、これは作り物だって鮮やかに思い出す。
オーケストラは居なくて、涙しながら熱唱するシンガーが…
どうせ分からないんだろうな、というスタンスでいつも臨むデイヴィッドリンチの作品、案の定、点と点が繋がることは出来なかったが、今回は理不尽さが他と比べて優しい印象を受けた。
にしても、それでも面白す…
もちろん意味は分からないけど、これはあえて分からないままにしよう。2回観たら分かるなんて言わずに一回きりにして、心に閉じ込めておくのでいいのでは無いでしょうか。
どうせ考察で調べても、当のリンチ本…
【見どころ】
① 不穏な空気。
② リタは何者なのか。
③ ベティの演技力。
④ ハリウッドの光と闇。
⑤ 夢か現実か。
⑥ 回収されない伏線。
【感想】
冒頭の衝突事故で、車の破片とともに謎が散…
冒頭から興味をそそられるような展開で、人間が耐えられない現実を、夢の中でどう作り替えるかが描かれていてとても面白い。
失敗は「本当は才能がある私」とになる。
失恋の事実は「記憶喪失の美女に恋をされる…
心地の良い悪夢。
昼間のホラーを見ている感じだった。
人の顔が奇妙で不気味に見える描写が多くて終始心の中がざわついてた。俳優たちの顔の陰影が怖かった…
フェーダーがゆっくりすぎて気持ち悪い。でもな…
映画業界の内幕を物語の背景にして若き女優志望のベティ(ナオミ・ワッツ)と本編オープニングで交通事故をくらいショックで記憶を失くしたリタの2人がリタの失われた記憶を探るうちに思わぬ事態に遭遇する。
…
このレビューはネタバレを含みます
本作をネタバレなしで語ることはできないだろう!
前半のベティと後半のダイアンが見せるナオミ・ワッツの演じ分けは圧巻だが、それ以上に視聴中の脳を混乱させたのが、2人の「歯並びの違い」だった。酷似した…