インランド・エンパイアの作品情報・感想・評価

インランド・エンパイア2006年製作の映画)

INLAND EMPIRE

製作国:

上映時間:180分

ジャンル:

3.5

「インランド・エンパイア」に投稿された感想・評価

Abu

Abuの感想・評価

3.0
またしても挑戦的な作品ですなぁ
無い頭を絞って一生懸命考えながら組み立てようと努力するが無駄無理ムラ!
まずどこが地面なのか結局解らずじまい。
理解は後回しにして完走だけを目指す羽目になる。
イミフ映画の決定版ですね。
結構長い映画だし体力使ったわ。
なんか宿題が終わった感じです。

頭を使った分、悔しいから3点とします。
リンチは編集と音響がアメリカの監督ではトップレベルで凄いと思う。
話はよくわかりませんでした。
eg6

eg6の感想・評価

2.5
いわくつきの作品に、役に入り込むタイプの女優が主演し、役と現実とがわからなくなっていく話。
やたら娼婦が出てくるのは、女優と娼婦は演じる という事において同じであると、そーいう事らしい、、、

知らんわ!長いわ!
途中で客を寝かして悪夢を見せるのが狙いかと思うほど。

ただリンチがやりたい放題やってるのは分かる
3時間の大作。
観ていて個人的にエンジンがかかりはじめたのは
始まって1時間を過ぎたころか。

前作の「マルホランド・ドライブ」だって
もうすこしストーリーはあっただろうに。
今回はストーリーが多重構造のうえにまったく説明がなく
やたらローラ・ダーンのひきつったドアップでつながれる
初見で理解できる人はいないだろうと思われる難解さ。
映画というよりアートフィルムと思ってみた方がよいかも。
考えずにただ感じろ

下手くそな英語の長台詞をかます裕木奈江がシュールだったり
いきなりロコ・モーションでダンスを始めるシーンとか
気になるところはいろいろありました。
いや~なんかすごいものを観たなぁという感想。
デヴィッド・リンチが撮った今のところ最後の長編映画。

デヴィッド・リンチの作品の中でも、トップクラスに難解な作品なんではないでしょうか。リンチが最も影響を受けたと言われる作品である、フェリーニの『8 1/2』よろしく現実と夢が入り混じって訳が分からない状態になっていきます。

映画の尺も3時間近くあるので、けっこうシンドイ映画。でも、なぜかまた見返したくなる。この中毒性こそリンチの映画ですよね。
cozy

cozyの感想・評価

3.0
まーいつもの感じ…

ナスキン出てるみたいだけど、どこに??

それすらも分からないなんてww

相変わらずクレイジー、呑んでなくても酔ってる感じになる…
1065

1065の感想・評価

-
ながら見になっちゃった

引き気味の女主人公の顔
謎のおばあちゃん
三匹のウサギ
女性陣のダンス
バスでの行き方

AtLast_EttaJames
BlackTambourine_Beck
Sinnerman_NinaSimone
映画女優のニッキーは夫ピョートルや使用人と共に豪邸に住みながらも、近年は大役に恵まれないことを気に病んでいた
ある日、ニッキーは待望の新作映画『暗い明日の空の上で』の主演決定したと電話が来たことで大喜び
監督のキングスリーもニッキーの実力を知る1人で、彼女の活躍に期待をしていた
監督に呼び出されたニッキーは、相手役のデヴォンや製作陣と顔合わせを兼ねた決起会に参加してクランクインを控える
その後、監督と脚本家も含めたセリフの読み合わせに参加したニッキーとデヴォンは、誰もいないはずのスタジオから人の気配を感じて身構えるが、やはり人影はなかった
その様子を見ていた脚本家は、神妙な顔つきである告白をする
実はこの映画はオリジナル作品ではなく、『47』というポーランド民話を基にしたリメイク映画だというのだ
『47』は撮影中に主演2人が殺害されたことで製作が中止された曰く付きの映画で、製作会社はそれを伏せて新作映画『暗い明日の空の上で』として製作をスタートさせたのだった
それを聞いた主演2人も不満ながら撮影はスタートするが、不貞を働く妻を演じるニッキーとその相手役だったデヴォンは、いつしか役に引きずられるように肌を重ね始め・・・



わけわからんタイプの映画撮りがちなデヴィッド・リンチ監督のサイコ・サスペンス
本作も例外なくわけわからんので一周回って安心

簡単に言うと作品と現実の境目がわからなくなっていく映画女優の話
キャラクターに共感するわけでもなくストーリーの迷路に迷い込んで行く気色悪さがなかなか

上記の概ねのストーリーに加えて、劇中劇や謎のウサギ人間、ベッドで泣いてる女など、アンサンブル形式ながら、同一人物が演じてたりするので混乱どころの騒ぎじゃない

粗々しい映像に、わかりやすくしようという気概は1ミリも感じない編集という地獄のコンボで作られた、もはや映画と呼べるのかわからないレベルの代物

また監督はこの映画をほとんど自費で製作
製作時間を定めず、主演の俳優達のスケジュールが空いてる時にチョコチョコ撮影を進めていくという謎プランで製作しているという徹底したわけわからなさ

何はともあれ考察が捗りそうな内容なので、考察まで含めて楽しもう
ちなみに考察とか抜きにして、噛んだら味があるのかと真面目に観たけど味は発見できなかったので誰か救ってください
(アーカイブ)

2008年03月30日

strange/evil/screwdriver/Poland/studio/inner world/darkness/wide lens/red/fear/blur/out-focus/ketchup/rabbits/TV/adultery/camping car/butler/hammer/blood/whore/snapping/murder/Nae/
カイル

カイルの感想・評価

3.3
「暗い明日の空の上で」という映画を撮る話です。
「マルホランド・ドライブ」の上の上をいくちんぷんかんぷんさ。
忍耐力が試されます(^-^;
映画館で目をしっかり見開いて最後まで観た人を尊敬します。
あんな酷い顔をさらしたローラ・ダーンも尊敬します。
面白くはないですが嫌いでもないです。この映画。
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