面白そうな設定からクソみたいな映画が出力されててさすがにびっくりした。
こういうのは虚構と現実が入り乱れて〜とかじゃなくて支離滅裂な映像って言いますよね、おもんないコント番組を見させられてるというか…
リンチっぽいなと思いながら見てるとじゃあリンチの方が良いなあと思ってしまうので、あくまでたけしのフィルモグラフィーとして観るのが良いんだろうと思う。
本作に比べるとみんな〜やってるか!はたけしが主役…
後半ほぼ意味わかんなくてすごかったです。やりたいことやりすぎてて驚きました。
京野ことみさんが現実と幻想の中で違う人のように見えた。幻想の中があまりにも魅力的で、現実の方があまりにも浅はかな人間に感…
マルク・ミュラーの評価には本当に首をかしげる。
この映画の核心は「二面性」なんかじゃない。
それはただのギミックであり、実際に描かれているのは“多面性”、つまり“北野武そのもの”だ。
自分の名前を…