脈絡もないし意味も分からなくて終盤までめっちゃつまんないなと思ったけど、女同士のサディスティックすぎる殴り合いから海辺で全てを奪われるシーン、クライマックスにかけて一気に心を奪われた。意味は最後まで…
>>続きを読む一言でいうと凄いカオスな北野映画。
場面が支離滅裂だったり、いきなり登場人物が現れたりとみていて、「なんだコレ?」と思い解説見たら夢の中の話で驚愕、夢の再現だとしたらなかなかにリアルだなーと感じさせ…
北野映画の好きなところに、先の読めなさがあります。といってもスリリングな展開が待ち受けるとかじゃなくて、登場人物みんな生気がなく無機質で、何を考えてるか全く読めないところなんですが、近年の映画はそう…
>>続きを読むたけし映画をこんなに長く感じたのは初めてです
自分はたけし映画信者だと思ってたけど、まだまだ修行が足りないよう
てか、あんなおもろい映画撮れる人が何故にこんなもんを作ってしまえるのだろう
片山慎三…
寝てないナチュラルハイの時に見るのに向いた映画
笑えるし、分からない
が振り切れ気持ち
ある種の時差キャッチボール
投げるのも受けるのも自分
撮影しないと編集素材がないないので
編集する自分へボー…
妄想なのか夢なのか過去なのか未来なのか、判然としない、現実に対するオルタナティブなレイヤーが重ねられ、放射状に広がっていくという点、加えてドッペルゲンガーのモチーフやら効果音の使い方やら、冒頭で死ん…
>>続きを読む世界の北野が撮ったのだと知ってる前提だと面白い!横尾忠則さんとの対談で、「北野武とビートたけし」二極化したバランスの凄さを指摘されていたのですがまさにそれ。
スクラッチの使い方に「若さ」を感じた
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