言わずと知れた、マルホランド・ドライブ。
初めて視聴しました。
まず、映画全体のカラーがいかにもデヴィッド・リンチです。
小さな人やカーテン、見えない人、幻など、随所にツイン・ピークスを彷彿とさせ…
セオリー通りには進まない展開、絶対に意味があると思わされる描写、一瞬たりとも目が離せない違和感の連続が癖になっていく
なんとなく理解出来ても、自分では全ての謎は解けず、解説を読んである程度理解できた…
このレビューはネタバレを含みます
観終わって、
これ…うぉ……うお……。
となった。
覚悟してみろよと言われていたので覚悟しながら見たけど覚悟以上に難解だった。
前半部分は「まるで映画か夢みてーな話だな」と思ってたけど支離滅裂な感…
このレビューはネタバレを含みます
夢に溢れるきらきらとした序盤から、ラストの悲惨な結末を想像できなかった…
ふたりはそういう関係になるのか〜と思い始めたところで、あれよあれよと雲行きがあやしくなり…。
どこからが夢で現実はどの部分…
あーーーーーーーー
難解だったーーーー!!!笑
観終わった後の疲労感というか
頭が爆発した感じというか…
決して難しくて面白くないんじゃ
なくて
面白いけど、難しいやつです笑
そして、切ない…。…