いったん簡単にレビュー。
自分の電話番号から、自分の最期を予告するメッセージが送られてくる…。
メッセージと同じ台詞を言ってしまった時の絶望感がすごい。それにしても、なぜ誰も高校生達の忠告に従っ…
小さい頃、音楽が怖いのが印象的だった。
今見たら、ただ観客を怖がらせるだけの意味のない演出を詰め込んだ感じで、死んだ妹の堤真一へのメッセージが柴咲コウの歌のプロモーションの為のセリフで作品とは全…
堤真一って声いいんだな〜ということを認識した一本でした、あと柴咲コウの茶髪とリップメイクの薄さに平成初期を感じる。
ストーリーは中弛みなく観れるんだけど呪いの動機がよく分からん。美々子が幼い妹を虐…
あの一度聞いたら忘れられない着信音とすっかりに身近になった携帯電話という話の入り口だけで評価できる。2000年代初頭のJホラー感ばりばりだった。ラストに一瞬映る青空とか平成特有なものを感じた。だけど…
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