男はつらいよの作品情報・感想・評価・動画配信

男はつらいよ1969年製作の映画)

上映日:1969年08月27日

製作国:

上映時間:91分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 寅さんは不器用でぶっきらぼうだけど、憎めない男である
  • 寅さんは周りを巻き込んで人を幸せにする、自分のことは後回しにする男である
  • さくらは可憐で、倍賞千恵子さんの国宝級の美しさがある
  • 作品には家族、人情、下町の風景があり、落語の世界に浸るような気分になる
  • 寅さんシリーズは日本中に愛される作品であり、古き良き日本の雰囲気がある
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『男はつらいよ』に投稿された感想・評価

惜しまれつつ25年7月27日(日)閉館を迎える丸の内TOEIさんにて「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」(3月28日(金)~5月8日(木))と題した昭和を彩った名作42本が上映中。本日は国民的…

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これ手出したら終わりだと思ってたけど見てしまった。面白すぎる。
割とずっとコメディ調なのに、笠智衆が口を開いた瞬間に空気が変わって凄かった。

ジュリーが出てくる30作目までは頑張って見たい(今年の…

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時代‼️‼️‼️‼️
見てる途中は、男はつらいよ(自業自得)とか思ってたけど、ひねくれずに、良くも悪くもずっと素直で腐らない寅さんが眩しかった

映像の持つ空気感が好き
z
5.0
これぞ日本映画。
日本の風土と風俗、人情が詰まっている。
笑い、挫折、感動の映画であるがエンタメ映画の枠を超えた素晴らしく美しい映画の一つだろう!
時代だなぁ。人の温かさと葛飾柴又の魅力が伝わる。寅さんの性格は現代では色々言われそうだが、昔は今と違って人の粗よりも人の良さを探して見ていたのかな。オープニングの超有名な曲とドデカタイトル最高。
な
4.7

ふとした拍子に見返したくなり、再鑑賞。
やっぱり面白い。
美しく整った画面レイアウトと小気味よいカット割りによって、まるで柴又にいるかのような空気感に包まれる。笑えて、泣けて、それでいて安易な感動に…

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モ
-
ひろしが良い男すぎる
GAE
2.0
日本人に生まれたからには見るべきか、と思い見たが、時代背景に疎すぎてあまり楽しめなかった。
落語のような喋り口調だなと言う感想
れい
-

昔の映画って笑いとか感動の感覚が自分の感覚とずれてるように思うことがよくあるけど、ふつうに楽しかった。
オムニバスっぽいのが意外。
無計画に動く寅に、周囲は振り回されてめちゃくちゃに迷惑する。でも寅…

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