男はつらいよ 柴又慕情の作品情報・感想・評価

「男はつらいよ 柴又慕情」に投稿された感想・評価

shiori

shioriの感想・評価

3.6
単純にすごくおもしろい。初めて観たけど、寅さんが毎回あんな風に失恋するのがパターンだと思うと笑っちゃうし、寅さんへの愛着がわきすぎる。すごく自分勝手なのに人柄の良さがはんぱじゃない。渥美清ってほんとにすごいんだね。吉永小百合はかわいいけど、役的にちょっといらいらしちゃうよ。その点倍賞千恵子のさくらは顔も性格も魅力的。他のシリーズも観てみたいな。
光幸

光幸の感想・評価

3.6
おいちゃん代わって初めての作品。初代には及ばないけど頑張っていた。
マドンナは吉永小百合。今より演技がうまい気がする。もう一人のゲスト出演宮口精二と寅さんの掛け合いがないのが残念。
日本が誇る童貞スター車寅次郎、我々の好きな寅さんが帰ってきた!

旅先で出会った女の子にメロメロなった寅さん、柴又に帰ってきたらその女の子が訪ねてきて案の定恋に落ちるよ、って話

前作、前々作ではちょいいき過ぎた寅さんの素行の悪さにドン引きしてイマイチ楽しめなかったマシンボーイですがね…
本作は寅さんの王道を行くストーリーで寅さんのむちゃくちゃっぷりも安心して見ていられる感じで楽しかったよ

本作のマドンナは吉永小百合、寅さんが思わず恋に落ちるんも納得の美しさ
寅さんが勝手に恋して、勝手に勘違いして、勝手にフラれてる寅さんに、寅さんのそんな気持ちには全く気づく様子もないマドンナの関係がな、これぞ我々の好きな寅さんのド真ん中よなぁ!なったわ

寅さんの任侠時代劇風の夢や、御前様の必殺ギャグ「バタ〜」を寅さんがパクッたり、とらやへ帰るまでの白々しい会話など、序盤から見せ場が盛りだくさんでウキウキ見られます
しかしね、とらやの面々が登場するとな…やっぱりわかっていたとはいえショッキングではありますよな、おいちゃんロスありますよなぁ
いやな、2代目おいちゃんも初代を踏襲して全然悪くはなかったんですがね、やっぱり愛着がありますからなぁ…、しかし長いシリーズだけあってこの先もメンバーチェンジがあんのか?思うと心臓に悪いですわぁ
40 81 2016
26 98 2010
1996/9/11
正直に言うとおいちゃんが変わってしまったのにショックが隠せない。
でも2代目おいちゃんも皆の期待に応えなきゃいけないプレッシャーを抱えて、初代の面影に引っ張られながら、苦悩しておいちゃんを演じたんだろう…とか勝手に考えたりするとやっぱり最後までしっかり見届けようと思った。2代目は5作品くらいしか出てないみたいだから3代目のギャップにも苦しむのかな…。でも見届けるんだ。
この回はヒロシとサクラの芯の強さと思いやりがここぞとばかりに出ていて素晴らしい😭このふたりは人を安心させる力持ってる。
これは見事な寅さんのフラれパターン。何といってもマドンナ吉永小百合の可愛さは日本映画史に残る。ちょっと田舎っぽいというか洗練されてない感じが良い。前半は金沢、福井の観光映画だから、ローマの休日っぽい。吉永小百合の二人の友達も可愛い。そして父親が宮口精二!年老いた久蔵が出てくるだけで画面が締まる。
飽きるどころか病みつきになる究極のワンパターンシリーズ第9弾はマドンナが吉永小百合。これまた切ない話で裏切らない。貸し部屋のエピソードは笑うしかないし。それにしても吉永小百合は奇跡的な可愛さだ。おいちゃんが替わったな。‬
初見は、1981年1月15日、高田馬場ACTミニシアターでの鑑賞。
その後も何回か観ている。

吉永小百合が初めて寅さんマドンナになった作品。
舞台は北陸。

金沢でバイを終えた寅さんが、北陸旅行に来ていた歌子(吉永小百合)たち3人のOLと束の間の旅をする。
今となってはさほど面白くないが、写真を撮る時に「バター」。

宮口精二が吉永小百合の父親役で登場し、文筆業をしている設定。
気難しい顔が似合う(笑)
寅さん9作め。自分的にダメだった第8作からモチナオシタ!☺️

さすが、吉永小百合は日本映画界の花だなあ。映画が、パッと明るく、華やいでみえる。寅さんとのツーショットがこんなに絵になるとは。1作めから観てきて、マドンナが所謂マドンナらしく描かれたのは本作が初めてような気がする。本作の寅さんも、歌子(吉永小百合)が現れると本当に嬉しそうで、こっちまでそんな気分に。寅さんが、本作に限っては、嬉しそうに「よし!」を連発するのが印象的。

女優としては若尾文子も美貌もなにもかも素晴らしいが、スターとしてはやはり吉永小百合なんだろう。「寅さんに会えて、わたし、ほんと良かったわ」がほんとに心地よく胸に響く。(^o^)

それから、本作より、おいちゃん役が変わっている。森川信さんの死去ということだから、残念だけど仕方ない。

それからもう一つ。寅さんにとっての日常は、とらやに現れ、恋をしているときではなく、トランク片手に旅の空に浮き身をさらしているときだ。そういう意味で、弟分(秋野太作)とじゃれあっているときが本当に楽しそうで、優しそうな目になっていて、救われた気分になる。秋野太作の名演が光る。このシリーズには不可欠な存在だ。m(__)m
誠治

誠治の感想・評価

3.0
さゆりすと宣言をして一本目。
やはりこの時代の映画はいいな~昔はよかった~など言うつもりはなかったが、本当によかった。
人と人が繋がっているのを実感出来る時代。
また、それが名優達によって再現されている。
姫はもう一本寅さんシリーズに出ているようだ。
同じ役なのかな?
寅が出て行き、一人新居を借りようと不動産屋が紹介するままとら屋に行くって落ちは微笑ましくも笑えてしまう。あと「バター」とかね。
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