寅さん13作目。
過去に登場した歌子を改めてマドンナに迎えた本作。
それまで寅さんの主観でもって、マドンナとの恋愛を通してテーマを描いていたものだが、本作では歌子が立ち直る過程を見守ることを主とし、…
9作目での歌子の再登場には驚かされた。歌子は一生懸命に生きようとしていた。寅さんは、そんな彼女の肩をそっと押したのだ。寅さんは馬鹿なように見えて、決して馬鹿ではない。恩着せがましく振る舞うこともなく…
>>続きを読む第13作 1974年8月3日公開
【マドンナ】
吉永小百合
【ロケ地】
島根県各所
東京都葛飾区柴又
【見どころ】
第9作「柴又慕情」で登場した高見歌子(吉永小百合)と再会する。夫を亡くし失意…
キャメラワーク、というよりポジションがダイナミックというべきか。とにかくこれまでの中で最も被写体が活き活きと映し撮られている。冒頭の夢の中で寅さんがとらやの庭へ行くために障子を「開く」と墓場へ繋がる…
>>続きを読む『男はつらいよ』シリーズ第13作目。マドンナは第9作以来の吉永小百合。吉永小百合演じる歌子の父として宮口精二が出演している。
よかった~ほんと心が洗われるなぁ。寅さんはもちろん歌子に恋をしているん…
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