2025年188本目
斜視のせいで友達ができなかった女性が“完璧な友達”を作ろうとするホラー作品。
友達ができないなら、作ればいい
メイが不器用で純粋すぎた故の悲劇ですよね
ホラーというより…
精神的グロ映画。お母さんがくれた人形怖すぎ問題から、ロマンチックな恋愛映画の体裁もあり、繊細さと不穏さを感じた前半部分。おもちゃの短剣で刺してからのキスは見ているこっちが恥ずかしい。「友達は作れる」…
>>続きを読む斜視で友達が出来ず、人間関係の作り方が分からないまま大人になったメイ。唯一の友達である、人形のスージーの顔が絶妙に怖い。
「友達がいないのなら作ればいい」という言葉の如く、後半からどんどんホラー要…
斜視は"可哀想で異常な病気"と母に植え付けられ、誰よりも"普通"を強要され、さらには不気味な人形を親友として押し付けられた主人公メイ
そんな異様な家庭環境からか人に心を開かない人間になってしまったわ…
最後動き出すの怖すぎる
今作の展開はもはやギャグの域だけど、自分の世界に閉じこもるのって危険だなと思った 自分では気付かぬうちに世間の常識とかモラルからどんどん離れていって、取り返しのつかないとこ…