マニアックの作品情報・感想・評価

「マニアック」に投稿された感想・評価

改めてトムサヴィーニ氏の特殊メイクの素晴らしさを体感した作品

劇中でもショットガンにより頭部を見事に粉砕されるサービスショットを披露してくれます

そして何と言っても主人公の異様さ!

ジョースピネル自身も本当はこんな奴なんじゃないかと疑ってしまうぐらいの不気味で恐ろしい見た目

80年代名作スラッシャーホラーの1つ
自宅BD。いわゆるシリアルキラーモノ。終始犯人のキチガイ目線でお話が進むのでリア充を恨んで過ごす夜にひとり、酒でも飲みながら観ると良いのかも。サヴィーニおじさんの特殊メイクが大活躍。
だーま

だーまの感想・評価

2.5

全体的に眠く、ってか寝た。
それくらいの評価である。

でもトム・サヴィーニの特殊メイクはすごく、
車の中で頭爆発するのは感動した。
あの散り具合、肉の残り方。流石トム。

『チャイルド・プレイ2』
『フューリー』
『スキャナーズ』
に次ぐ頭部爆発映画の誕生。

他にもあれば教えてください。
んー。ホントにマニアック!(笑)

強度のマザコンが原因で?連続殺人鬼になってしまったマネキン好きなサイコ野郎の話でした。話らしい話はなく、サイコ野郎が犯す犯罪をいっこずつ撮っていく淡々としたスタイルでした。

最後に80年代の映画らしいお遊びがありまして、このサイコ野郎はひょっとするとただの自殺した妄想魔にすぎず、殺人事件などひとつも起こしていないのかもしれない、と取れるようなシーンが出てきました。これ、たぶんネタバレじゃないのでご安心を。

これは嫌いじゃないっ。
でも好きかというと微妙だっ!笑



【なんも考えずに書いてたら、ここからは映画とは関係ない話になっちゃいました…】

そういや正月休みが始まって数日経ちましたが、まだムンク展にもアップリンク吉祥寺にも行けてないです。つーか何もしてないです…。
昼間は完全にお疲れモードで大半の時間を家で映画観ながら寝て過ごし…。夜は昨晩でようやく各種忘年会が終わりまして、今日予約してるヘアカットと必要物資の買い物をすませれば、後はお疲れモードが解除になるのを待つ感じっす。

各種忘年会、とりあえずうまいもの食えて楽しいやつが多かったけど、財布に優しくなかったですね…( ̄▽ ̄;)
なかでも天然フグと焼肉が最強に優しくなかったです。

焼肉は初めて行った店でしたが、サシが多い肉(霜降り肉?)使ってる店でした。A5ランクの肉だったからうまかったけど私はサシの多い肉は脂食ってる気がするのであまり好きではなくて、焼肉といえばここって決めてる店が立川にあるのです。
高級な肉(霜降り肉)は庶民な私には合わないんだとつくづく思いました。ステーキも私にはがっつりステーキ(いきなりステーキではない笑)がちょうどいいです。どこ産のどんな牛肉かはまったく分からないけど安くてうまい赤身肉!(笑)1500円で300gというランチの価格設定が素敵です。

って…
また映画に全然関係ないこと書いちまった…
こんなに書いちゃうともったいなくて消せない性格…笑
80年初め頃はこの手の映画がホラーに混じって公開されてたなぁ。変質者が襲ってくるB級サスペンス映画。"他人の眼"とか"夕暮れにベルが鳴る"とか。

もう40年近く経つんですね。今観たら古臭さが溢れ出てます。特殊効果トム・サヴィーニの首切り&血糊ドバッも懐かしい。"13金"や"ゾンビ"などこの時代こればかりでした。腕がちぎれたり、内臓が飛び出たり。

本編はちょっと演出が雑だし緩慢。駅のトイレで女性が殺されるシーン、襲われるまでの件が長すぎる。あまり意味がない。
ねねこ

ねねこの感想・評価

2.8
記録。

『とんでもないものを見てしまった。』

「怖い」というより「気持ち悪い」。
観た後のこの気の重さと吐き気、、もう嫌だ、、。笑
久々に観ていて身体に力が入るホラーを観ました。

最初は「いや、目怖すぎでしょ~」って笑ってたけど、その後がもう、、まじかよ!!😭って、、。笑

とんでもない性癖ですね。
もう重低音はしばらく聞きたくない。笑

ラストとかもうグロいよ、、ブチブチって音がグロいよ!!!😭

警察動くの遅っ!!!
で、確認ちゃんとして~~~!!!

母親って事故死じゃないんじゃないの、、?とか考えてしまうようになって、ほんとに久々に精神的に来るものを観ました。
何度目かの鑑賞。
トムサヴィーニ御大によるスペシャルエフェクトの衝撃はもちろんなんだけど、なんだかよくわからないラスト含め、全部主人公の妄想なんじゃないかと思わせる仕掛けも光っているし、ホラー映画の傑作のひとつだと思う。
ママ〜〜!!


「ロッキー」の金貸し役などで印象的な怪優ジョー・スピネルが、製作総指揮、原案、脚本、主演をこなしたアングラな雰囲気のホラー映画。
近年ではイライジャ・ウッドを主演に迎え、過激さ増し増しでリメイクされました。

特殊メイクアップにはトム・サヴィーニが参加、頭の皮剥ぎカットや、ラストのとんでも場面でその手腕をいかんなく発揮しており、さらには役者としてもナンパなボーイ役で出演しています。

監督はウィリアム・ラスティグ。
「マニアックコップ」シリーズで有名な人ですが、まさにマニアック尽くしなフィルモグラフィ(苦笑)

ヒロイン役は「スタークラッシュ」のキャロライン・マンロー。
芯の強そうなルックスの女優さんですが、「007/私を愛したスパイ」ではボンドガールに抜擢されましたね。


過度なマザコンであるフランクは生身の女性を愛せず、部屋にマネキン人形を飾って悦に浸るような男であったが、衝動を抑えきれず、ついに殺人を犯してしまう。
浜辺でデートしていたカップルを襲い、女性の頭の皮を剥いで持ち帰ったフランクは、それをマネキンにかぶせて一緒のベッドで眠りについた。
いよいよ二重人格の症状があらわれるフランク。
一方では殺人を否定し、一方では全ての女性を「売女」として蔑み、殺人を奨励する。
「外出してはダメだ」
そう自分に言い聞かせるフランクであったが、結局は夜の街に繰り出し、ストリートガールや看護師を襲撃しては髪の毛をハンティングしてゆく。
報道でも連続殺人の話題でもちきりになる中、フランクは女性カメラマンのアンナと知り合う。
女性モデルを撮影し、写真の中にその美を「保存」する彼女に共感をおぼえるフランク。
しかし、衝動を抑えることは出来ず、アンナの友人であるリタ、そしてアンナにも魔手をのばしてゆくのであった。


兎にも角にも、ジョー・スピネルの怪演が素晴らしい!
一見すると紳士であっても、その中身は危険な精神異常者であるフランクという男を完璧に演じています。
鏡に向かって「もうひとりの自分」に話しかけ、突如として凶暴な男に豹変し、母親の墓前では「ママ〜〜ッ!!」と慟哭する。
どの場面でも、その目は死んだ魚のそれであり、泥のように鈍い光をチロチロと放つのみ。
まるでスピネル自身が孤独な破綻者のようで、リアル。

本業でも良い仕事をしているトム・サヴィーニは、役者としても印象を強く残します。
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」での役名はズバリ、セックスマシーンでしたが、本作でもエロいナンパ男としてカーセックスに励もうと、そのスーパーマリオみたいな髭でセクシャリティをアピール!
しかし、頭を見事に吹き飛ばされてご臨終DEATH!
自分で自分の頭が爆裂するギミックを作るのは、やっぱり楽しいのだろうか(苦笑)

ウィリアム・ラスティグ の演出も作品の雰囲気にピッタリとハマっていますね。
危険な匂いが漂う夜の街の空気感や、殺害に至るまでの緊張感を巧くフィルムに焼きつけ、全体を引き締めることにも成功していると思います。
ただ、やや唐突に感じられる墓地の場面だけはやけに陳腐で、尺の関係上まとめにはいった感が拭えませんでした。
この辺りをもっとスムーズに処理しているのがリメイク版と言えるでしょうか。

公園で見かけただけの男なのに、訝しがることもなく部屋に招き入れるアンナもあり得ないと思ってしまいましたが、フランクと接近してゆく過程も些か急ぎ足。
総じてアンナが登場する後半からは良く言えばスピーディ、悪く言えばブゥアリィシュに感じられました。


「スタローンだって出来たんだから、俺だってやればヒット作を生み出せる・・・と思うけど、どうだろう?」と、ジョー・スピネルが友人・知人を集めて製作し、一定の評価を得てカルト的な人気を誇る本作ですが、その真骨頂は何と言っても伝説的なラストにあります。
フランクが部屋に戻ると、異常な現象が彼を襲うのです。
それは現実なのか?
それとも、罪の意識が見せた幻想なのか・・・・・?
スピネル渾身のラストカットまで目が離せません。

狙う。
困る。
叫ぶ。
泣く。
覗く。
あばた顔も厳つい顔芸の数々を満足のゆくまで堪能できる、これぞまさしくジョー・スピネルの詰め合わせ!
亡くなってもなお、カルトとしての賞味期限切れは、しばらく起きそうもありませんね。


GYAO!にて
古くさいなーと思ったら生まれる前の作品(笑)
顔面ライフル炸裂シーンはなかなかよかった(*´∀`*)
agasa

agasaの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

地下鉄のトイレのシーンは丁寧に撮られてて上手く怖さを引き立たせてて良かった。あと、若かりし頃のトム・サヴィーニがショットガンで頭ぶっとばされるシーンはマジ笑えた。ラストの主人公が死者たちに頭をもがれるシーンはゾンビっぽくて最高でした。リメイク版も近いうちに観たい。
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