誰に対しても変わらず接してくれるワイン醸造技師。その人柄にみんな笑顔になるが、未成熟ワインでも出荷しようとする工場の方針に抗議したのをきっかけにすっごいグレる。
愛嬌に溢れてる映画。
なかでも主人…
いつまで経っても卓に収まることができない映画。
親にグチグチ言われる食卓、49番の苦情を言えばハブられる会議、サシでデートと思えば自分からわざわざ相席を許してオジャンにさせる喫茶店、バックギャモン…
ジョージアワインはこうやって作られます!今からこのワインの映画をやります!というイントロダクションに惹かれる。始まった物語は効率的な生産体制で品質管理が蔑ろにされるかされないか。そこに真面目で労働者…
>>続きを読むワイン工場に勤める技術者の話って
ところがなかなかおもしろい!
妹達かな?お見送りしたあげたり
心優しき青年ってかんじだけど
恋にはいま一つで工場内でも
社内恋愛がある。
休憩中のサッカー
みたいな…
▶︎2025年:285本目
▶︎視聴:1回目
カラオケも無いのに呑み会でテーブル囲んでみんなで歌うシーン最高。しかも歳下が上司でも、文句ひとつ言わず、人として受け入れ共に働く彼らは、まるで労働者の…
グルジア(ジョージア)のオタール・イオセリアーニ、66年の作品。ワイン製造工場の技師に合格した2人の青年。学友だ。職場の女の子にこピしたり、ワインの試飲で自説を主張したり、イオセリアーニ節。
岩波ホ…
オタールイオセリアーニ監督作品。『四月』で「変な映画!」という感覚を散々味わったけど、なんとなく他の作品も観てみたくなったので。やはりこちらも変。
やたらとご陽気な音楽で始まったかと思ったら、何やら…